まつ うめ まきえ かがみばこ
円形、合口造、甲盛を持つ小型の鏡箱。同じ意匠を持つ《松梅蒔絵香合》(漆工151-8)と、元は手箱の内容品として一具をなした可能性がある。蓋と身の口縁部に、金属製の置口を廻らす。蓋表を梨子地とし、土坡に互いに寄り添うように立つ松と梅を表す。松、梅の幹や枝は薄く盛り上げ、随所に切金を置く。ふっくらとした梅花が愛らしく、梅花の一部には金貝も用いている。蓋裏は梨子地、蓋裏は淡梨子地とし、その各々に松と梅の折枝文様を交差するように金蒔絵で描く。見込は黒漆塗、無文である。(『神の宝の玉手箱』サントリー美術館、2017年)
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