すふぃあ
基なるガラス片のパーツを電気炉で熔着してから、ガラスの自重を生かして成形する。中尾祐子(1956-)は90年代初頭から「Sphere」シリーズを制作し始めた。「sphere」は球、天体、天空、または地球の球体そのものを意味する。作家はガラスの熔解、硬化という制作過程に、地球の誕生を見たのだろうか、これを作品に重ね合わせる試みを繰り返している。内側からのラスター彩による着色は、作品に、火を吹き、熔けながら流転する地球誕生の一断片を、一瞬にして硬化させたかのような印象を与えている。(『ガラスに描く、光と彩りの2000年―古代エジプトからグラス・アートまで』、サントリー美術館、2002年)
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