だいやもんどぽいんとほり くじゃくに ぶどう からくさもん せんつきびん
全体に美しいダイヤモンドポイント彫りが施されたフラスコ。二羽の孔雀、葡萄の房、葉、蔓が巡り、実の甘さに誘われてか、羽虫が飛び交う様まで描かれている。17、18世紀のオランダ美術において、鳥のモティーフは、性的な含みをもつシンボルとして登場することが多かったという。特に酒瓶には、尾を閉じた孔雀のモティーフが好んで施された。文様から、この瓶はワインを入れる酒瓶だったのだろう。見る者が見ればわかるメッセージを、密かに促す役割を果たしたのだろう。(『Drinking Glass―酒器のある情景』サントリー美術館、2013年)
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