かき こだち
背の高い器に、奥深い森林の様子が再現されている。ブロンズ製の台座も枯葉がパターン化されており、全体を同一のテーマで纏め上げている。「花器「木立」」(ガラス555-19)ととほぼ同様のデザインだが、本作は色調も控えめで、寂しげな森の孤独感すら漂わせている。樹木に見られる油染みのような風合いは、ガレが1898年に特許申請した「パチネ」技法で、故意にガラスを失透させる手法である。ガラスにおけるガレの表現は、確実に幅を広げていった。(『オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ』、サントリー美術館、2016年)
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