さくら まきえ しゃみせん つるくさ まきえ こきゅう
三味線は、室町時代16世紀後半に入ってきた琉球の蛇皮線を琵琶法師が改造したもので、桃山時代以降、歌舞伎や浄瑠璃、遊興の場へと広まり、江戸時代の宴で鳴物の主役として活躍する。撥で弾く三味線に対し、胡弓は馬の毛の弓で音を出し、哀切な音色が特徴である。胡弓は江戸初期に登場するが起源はあまりはっきりしない。三味線、胡弓ともに棹は紫檀製、胴は花梨製。三味線には桜を蒔絵し桜をかたどった銀製金具を付ける。胡弓には葛を蒔絵で描き、海老尾裏には二羽の紅雀を描く。桜と葛、春秋の意匠を取り合わせた二棹。(『おもてなしの美 宴のしつらい』サントリー美術館、2010年)
作品名、作者名、制作地・様式などのキーワードで収蔵品の検索ができます
2025年 1月
2025年 2月
2025年 3月
2025年 4月
2025年 5月
2025年 6月
2025年 7月
2025年 8月
2025年 9月
2025年 10月
2025年 11月
2025年 12月
2026年 1月
2026年 2月
2026年 3月
2026年 4月
2026年 5月
2026年 6月
2026年 7月
2026年 8月
2026年 9月
2026年 10月
2026年 11月
2026年 12月