てーぶるせっと あぐのー より しゃんぱん ぐらす
ラリックの作品タイトルは、モティーフを直接的に言い表すものが多いが、その他にアルザス地方にちなんだものも少なくない。これは1921年に、アルザス地方にテーブルウェアの製造を目的とした新工場を建てたことが理由だろう。ラリックは、アルザスの葡萄栽培者からもグラスの発注を受けている。このセット名「アグノー」もアルザス地方の街の名前で、ライン河の支流モデールに臨む街。中世には皇帝居住地に選ばれたこともある。本来「アグノー」シリーズは、ディキャンター、水差に、ボルドー・ブルゴーニュワインやリキュールのグラスなど8種の飲器からなるセットもので、ステム中央の幾何学文が特徴である。(『ガラスの酒器・ヨーロッパ―ローマン・グラスからアール・デコまで』、サントリー美術館、2003年)
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