しゅたんげん ぐらす
「シュタンゲン」とは、ドイツ語で「棒」や「竿」の意味で、こうした円筒形のグラスは、15-17世紀のドイツで作られた。胴部全体に付いている突起装飾は、プランツと言う。当時は食事の際、フォークを持つ習慣がまだなく、肉を食べる時も、ナイフだけを使ったため、手は肉の脂にまみれてしまう。そのため、こうした滑り止めが必要となった。この器のようなおはじき形のもののほか、手に刺さりそうなほど尖っているもの、ラズベリー形のもの(ガラス334)など、形もさまざまに発展した。(『Drinking Glass―酒器のある情景』サントリー美術館、2013年)
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