建築用の板ガラスを重ね合わせ接着し、一つの彫刻を作り上げている。生田は同様の製法で長い間作品を作りつづけてきた。一枚一枚重ね合わされたガラスは、そのずらし方ひとつで凝縮された量塊を作り出すこともあれば、反対に量感を感じさせない作品を生み出すこともある。本品は量感を排除し、空間に線を描き、作品に速度を与え、吹き抜ける風を表現している。作品の稜線が少しずつすれることによってできた細かな切断面は、各々が光を反射し、作品にさらなる軽快感を与えている。(『日本のガラス2000年―弥生から現代まで』、サントリー美術館、1999年)
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