びーず ふうけいもん びーかー
ビーカーの表面をビーズ織が覆うビーカーで、1mmほどの小さなビーズを用い、森の中の邸宅を表している。その表情はちょうど刺繍のプチ・ポワンのように繊細で、こうしたビーズ織りは、ビーカーの他に、化粧道具や香水入れなどにも施された。注文主のものだろうか、邸宅の反対側には、L.D.とのイニシャルが織り込まれている。鶏文ビーカー(ガラス350)同様、この手のガラス器も、飲用器の形をしているものの実用には耐えがたく、おそらくは装飾品として使われたと思われる。(『ガラスの酒器・ヨーロッパ―ローマン・グラスからアール・デコまで』、サントリー美術館、2003年)
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