かっとがらす こんいろきせ さら
明るいコバルト=ブルーの色被せ小皿で二枚組である。近年まで薩摩切子として紹介されることも多く、八角籠目文や底面の切子文様も薩摩切子と類似する点が多い。しかし、藍の色被せが極端に薄く、厚さが均一であり、色むら・気泡・不純物はほとんど認められない。薩摩切子との決定的な相違点は、比重の値によって明確となる。本品は大小ともに2.48であり、ガラスの組織からして鉛ガラスではない。形態・カット文様などから判断して、ボヘミア製と推定される。(『サントリー美術館所蔵 ガラスの精華』、サントリー美術館、1993年)
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