さつまきりこ べにいろ きせ さら
弘化3年(1846)、第十代薩摩藩主島津斉興が開始した薩摩のガラス製造は、息子斉彬の代に芸術品として発展した。嘉永4年(1851)に発色に成功した紅色ガラスは、薩摩切子を象徴する色といえる。カット文様そのものはヨーロッパガラスを模倣しているが、無色から紅色へと続く美しいグラデーションは、二色のガラスを層にした際(色被せガラス)、不均一であるがために生まれたもので、日本的な美意識が認めた効果である。(『夢に挑む コレクションの軌跡』、サントリー美術館、2011年)
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