
「高野山(こうやさん)開創(かいそう)1200年記念(きねん) 高野山の名宝(めいほう)」
2014年10月11日(土)―12月7日(日)
今から約(やく)1200年も前、唐(とう)(中国)に留学(りゅうがく)して密教(みっきょう)を学んできた弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)は、日本でも密教を広めるため、高野山に修行(しゅぎょう)する場所を作りました。密教というのは、そのころの新しい仏教(ぶっきょう)の教えです。新しい教えをわかりやすくするために、文字だけでなく絵や彫刻(ちょうこく)なども大切にされてきました。たくさんの仏(ほとけ)様が集合していたり、なんだか怖(こわ)そうな顔の仏様がいたり。それまでとはちょっと違(ちが)う仏様の姿(すがた)が美術(びじゅつ)で表現(ひょうげん)されたのです。
今まで、時代や宗派(しゅうは)をこえてたくさんの人が空海や高野山に祈(いの)りをささげたり、宝物(ほうもつ)をもちこんだりしてきました。だから高野山には貴重(きちょう)な文化財(ぶんかざい)が集まっていて、大切にうけつがれているんだよ。
いつもは山の上に大切に保管(ほかん)されている文化財が、サントリー美術館にやってきます。たくさんの人が祈りをこめてきた、すばらしい宝物を見にきてね。
「高野山開創1200年記念 高野山の名宝」
2014年10月11日(土)―12月7日(日)
■お休み 毎週火曜日
■開館時間 10:00~18:00
※金・土および10月12日(日)、11月2日(日)、11月23日(日・祝)は10:00~20:00
※いずれも最終入館は閉館30分前まで


