びじゅつ

郡山市立美術館(こおりやましりつびじゅつかん)で開催(かいさい)!「サントリー美術館所蔵品展(しょぞうひんてん) 夢(ゆめ)とあこがれの形」※終了しました

2015.09.09

東日本大震災(だいしんさい)復興支援(ふっこうしえん) 

サントリー東北サンさんプロジェクト

「サントリー美術館(びじゅつかん)所蔵品展(しょぞうひんてん)  夢(ゆめ)とあこがれの形」

郡山市立美術館(こおりやましりつびじゅつかん)

2015年9月5日(土)~10月18日(日)

「サントリー美術館所蔵品展 夢とあこがれの形」郡山市立美術館

 サントリー美術館では、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の活動のひとつとして、所蔵品の展覧会(てんらんかい)を被災(ひさい)地で実施(じっし)しています。2015年9月5日(土)から10月18日(日)まで、福島県の郡山市立美術館で「サントリー美術館所蔵品展 夢とあこがれの形」をおこなっています。

今回、郡山市立美術館で展示(てんじ)されるのは、サントリー美術館の所蔵品約(やく)3000件(けん)の中から「夢」や「あこがれ」をテーマに選(えら)ばれた56件(うち2件はデジタル展示)の作品です。海の向こうの遠い国や、和歌の世界へのあこがれが表された絵画、日本独自(どくじ)の工夫(くふう)とセンスが光る江戸(えど)時代の和ガラスなど、昔の人たちのわくわく・ドキドキが伝(つた)わってくるかのような作品がたくさん。

さらに、作品のことがもっとよくわかる、タッチパネルディスプレイを使った展示も。京都の様子が細かく描(えが)き込(こ)まれた「洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)」も、タッチパネルを使えば好(す)きなところを拡大(かくだい)して見ることができるんです!「鼠草子絵巻(ねずみのそうしえまき)」のタッチパネルでは、絵巻物(えまきもの)の中のセリフを今の言葉に置(お)きかえて読むことができます。本物とあわせて、作品の魅力(みりょく)を「体験(たいけん)」「体感」「発見」してみてくださいね。

もっとくわしくしりたい

東日本大震災復興支援 サントリー東北サンさんプロジェクト

「サントリー美術館所蔵品展 夢とあこがれの形」

2015年9月5日(土)~10月18日(日)

主催:郡山市立美術館・サントリー美術館

特別協賛:サントリーホールディングス株式会社

機材提供:シャープ株式会社

企画協力:大日本印刷LDMLプロジェクト

郡山市立美術館のホームページはこちら

サントリー美術館のホームページはこちら