
![ル・プティ・トノー 麻布十番店[東京都 麻布十番]訪れるたび、パリに来た気分にさせてくれる、フレンチビストロ「ル・プティ・トノー」。オーナーのフィリップ・バットンさんから、プルシアカクテル、そしてプルシアに合うお料理を紹介していただきました!](img/vol02_tl.gif)
ル・プティ・トノーでは7種のカクテルをオンメニュー中。一番の人気は、プルシアとシャンパンのカクテル「プルシア・ロワイヤル」。バットンさん曰く、「プルシアはアペリティフにピッタリ!」なんだそう。プルシア・ロワイヤルを片手に、お食事が始まるまでの会話を楽しむ。フレンチならではのカクテル、そして時間の楽しみ方ですよね。
また、プルシアとジン、オレンジジュースにグレナデンシロップを使った、「プルシア・サンライズ」も大人気!その名の通り、赤い太陽を思わせる色合いとフルーティーな味わいがポイントです。
続いてお勧めのお料理を紹介していただきました。まずは「海老と山羊のチーズの生春巻き サラダ添え オリエンタルソース」。山羊のチーズは思ったよりもクセがなく、トマトを使ったスパイシーなソースととっても好相性!生春巻きと聞くとベトナム料理?と思いますが、フランスでもベトナム料理は人気なんだそう。バットンさん流のアレンジでフレンチテイストに仕上がっています。
もうひとつ、お勧めのお料理は「玉ねぎとベーコンの田舎風パイ」。玉ねぎの甘みが、プルシアの甘みとよく合うとのことです。その名の通り、素朴な味わいで、フランスの家庭の味を思わせます。
ル・プティ・トノーでは、麻布十番店・虎ノ門店・九段下店のすべてでプルシアをお楽しみいただけます!
フランスの雰囲気の中、プルシアカクテルで素敵な夜をお過ごしください。
フィリップ・バットン氏プロフィール
日本・フランスのレストランでシェフとして活躍。2001年には、自身がオーナーとなる「ル・プティ・トノー」を九段下にオープン。2006年には、3店舗目となる麻布十番店をオープンする。
エビキュリアン・ワールド・マスター・シェフズ・ソサイエティの日本支部会会長として、世界の恵まれない子供たちのために様々な活動を行う一方、全日本フランス人シェフの会会長に就任するなど、多方面で活躍する。
現在、自身のレストランの他に、全国のホテル、ウエディングレストランの料理顧問を務め、調理師学校などでも講師を勤める。テレビや雑誌でも活躍。著書に「古典の隣で」(中央公論社新社)、「手軽に作れるほんとうのフレンチ」(枻出版)がある。
| 東京都港区麻布十番2丁目14-2 イデア麻布十番ビル1、2F | |
| 03-3454-1075 | |
| 都営大江戸線麻布十番駅 7番出口より徒歩2分 東京メトロ南北線麻布十番駅 4番出口より徒歩2分 |
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ル・プティ・トノー 虎ノ門店
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ル・プティ・トノー 九段下店
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