これまでの助成先
研究助成「学問の未来を拓く」
2025年度
（敬称略、肩書きは申請当時）
| No. | 研究テーマ | 代表者 | 成果報告 |
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| 101 | 日本におけるクリスマスオーナメント誕生の背景と3DCADデータによる復元の研究 | 流通科学大学人間社会学部 非常勤講師 相澤 孝司 |
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| 102 | 日本におけるバーレスク通史の構築：上演空間と踊り手／観客の力学の変容 | 東京科学大学大学院環境・社会理工学院 博士後期課程 泉 沙織 |
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| 103 | 共生社会の心のインフラを問う──在日ベトナム人の視点にみる認知的不協和と価値観 | 国際医療福祉大学基礎医学研究センター 教授 上里 彰仁 |
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| 104 | 能舞台をサウンドスケープ(音風景)の視点からひも解く | 神奈川工科大学情報学部 准教授 上田 麻理 |
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| 105 | 「旧東独」の35年間を「小さな物語」から捉え直す ─ メディア・まちづくり・学術・アート | 福山市立大学都市経営学部 准教授 大谷 悠 |
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| 106 | 近現代日本のポップカルチャーにおけるヴィラン表象についての研究 | 成蹊大学文学部 教授 大橋 崇行 |
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| 107 | 歌舞伎町に「棲む」若年女性はどこから来てどこに行くのか ―「流入」→「居留」→「退出」の構造と背景 | 昭和女子大学人間社会学部 教授 奥貫 妃文 |
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| 108 | 20世紀日本の「開拓」をめぐる文化史的研究──思想・表象・記憶の継承の検討を通して | 日本学術振興会特別研究員PD（受入機関：山形大学人文社会科学部） 奥村 華子 |
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| 109 | アイヌの声を届ける法学を目指して―司法・立法・法学に潜む植民地主義の批判的考察 | 中央大学大学院法務研究科 教授 小坂田 裕子 |
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| 110 | 女性画家アルテミジアの見た世界：アニメーション制作を通じた西洋近世美術の再構築 | 千葉大学大学院人文科学研究院 准教授 川合 真木子 |
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| 111 | 動物音声研究の黎明期の音古画像から失われた動物音声を蘇生し音遺産を未来へ継承する試み | 東京大学大学院総合文化研究科 准教授 香田 啓貴 |
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| 112 | 人類史におけるモニュメント・都市・貨幣の脱権力化：国家に抗する社会をめぐる人文科学知の総合に向けて | 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授 小茄子川 歩 |
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| 113 | 人質の提供から大使の提供へ――近代在外公館制度の起源 | 北海道大学大学院公共政策学連携研究部 准教授 小浜 祥子 |
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| 114 | 戦争伝承の集合的記憶形成における言語・スタンス・認知：次世代との共感性構築にむけて（国際共同研究） | 同志社大学グローバル地域文化学部 教授 﨑田 智子 |
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| 115 | 日本語で何をどう話せば面白くなるのか？：言語文化・話し方・キャラを踏まえた総合的な「面白い話」研究 | 京都大学大学院文学研究科 教授 定延 利之 |
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| 116 | 退屈の機能的意義を問い直す | 国立精神・神経医療研究センター神経研究所 外来研究員 品川 和志 |
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| 117 | ジャポニスムと中東：エジプト近代宮殿所蔵の幕末明治遣欧使節団贈答品・日本品の悉皆調査 | イスタンブル工科大学建築学部 准教授補 ジラルデッリ 青木 美由紀 |
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| 118 | 「食」と「教育」を基軸としたコミュニティ協同組合論の構築：世代と国境を越えた日韓共同研究による試み | 関西大学商学部 教授 杉本 貴志 |
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| 119 | 芸能史叙述における「性」と「差別」―配慮・検閲・自己規制― | 大阪大学大学院人文学研究科 准教授 鈴木 聖子 |
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| 120 | 解釈労働をめぐる権力関係についてのフェミニスト人類学的研究 | 和光大学現代人間学部 講師 田川 夢乃 |
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| 121 | 中世城郭遺構に集中分布する薬用植物テンナンショウの実態と薬種流通 | 近畿大学農学部 教授 種坂 英次 |
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| 122 | 制度の外側から秩序を再構築する──霊性・宗教・アジア主義の交差点を掘り起こす | 神戸女子大学文学部 准教授 莊 千慧 |
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| 123 | 日韓併合期における大衆文化としての朝鮮歌謡の形成と内地の受容について | 佐賀女子短期大学地域みらい学科 教授 長澤 雅春 |
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| 124 | 養育里親と里子の家族形成プロセスに関する質的研究 複線径路等至性アプローチによる分析 | 東京大学大学院医学系研究科 修士課程 新居田 佳祐 |
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| 125 | 東南アジアの移民労働力はなぜ枯渇しないのか：STAIR STEP MIGRATION の実証的研究 | 東海大学文理融合学部 教授 深川 博史 |
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| 126 | 能楽の時間進行・相互行為を可視化・立体化する | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 教授 藤田 隆則 |
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| 127 | グローバルな経済的正義とグローバルヘルス：社会的公共財（コモンズ）概念に根差した学際的研究 | 国立健康危機管理研究機構国際医療協力局 人材開発部長 村上 仁 |
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| 128 | アジアのアール・ブリュットに対する国際比較研究：人類の財産として共有するために | 国際日本文化研究センター研究部 機関研究員 森岡 優紀 |
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| 129 | 中国農村部の生きた民間信仰の継承と再構築：巫女・道士・占い師に着目して | 龍谷大学社会学部 専任講師 閻 美芳 |
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| 130 | 国際法体系の基底論理の再検討 | 東京経済大学現代法学部 准教授 若狭 彰室 |
研究助成「学問の未来を拓く」（2019年度～）
