阿蘇

ここで育まれるまろやかな水。
それは「サントリー九州熊本工場」でつくるビールや天然水にとって、欠かすことのできない大切な水です。

「天然水の森」活動の第一号になった森
協定開始:2003年2月
以後段階的に面積を拡大
面積:約420ha
対象の工場:
サントリー九州熊本工場

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風がつくった造形

この森の尾根では、強い風が吹き抜けるため、
木々もさまざまな形に姿を変え、
その厳しい環境の中で、強く生きています。

(上)松:尾根筋に点々とある緑。どの松も、上部が平に吹き飛ばされている
(下)ミズナラ:本来巨木になるはずが、風の影響で樹高が抑えられ、枝も横に張っている

草原で咲く、花

阿蘇に広がる、草原。
そこで見られる小さな花々にうっとりします。

(左)キスミレ:春の訪れを知らせるように、可憐に咲く
(右)フデリンドウ:キスミレと同じく、春の花
(下)マツムシソウ:秋の草原を彩る紫の花

鳥が住むところ

鳥がのびのびと暮らせる森、それは森が豊かな証拠。
ここにもたくさんの鳥たちが暮らしています。

サントリーでは、ワシやタカの子育てを支援しています。

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(左上)オオルリ:初夏になると、美しい歌声が森に響き渡る
(右上)クマタカ:鷹斑模様(タカフモヨウ)がきれいな、森の王者
(下)サシバ:「ピックイー」とよく通る声で鳴く、人里に住むタカ

森と向き合うからこそ、
直面する問題

森ととことん向き合うと、
予想もしなかった問題に直面します。
前例がないものや、まだ解決策が見出せていないもの、など難しい問題もあります。
それでも、サントリーはくじけません。水と生命(いのち)にとっての理想の森にするために。

整備が遅れた人工林の整備

整備遅れの人工林は、全国に広がっている。そういう森を整備するためには、まず道づくりから始める必要がある。

サントリーでは、作業道づくりの際にも、自然にやさしく、丈夫で長持ちするような方法をとっている。

森づくり最前線について知る

谷筋にサシバ(タカ)の狩場づくり

木や草がうっそうと茂った暗い森では、サシバが狩りをすることができない。

谷筋に近い場所の杉林を調査した上で、思い切り強めの間伐を実施し、サシバが狩りをしやすい環境を整えた。
写真は施業直後。これから、様々な草や低木が生えてくる。

育林材プロジェクト

整備によって伐採した木は、「サントリー九州熊本工場」のテーブルなどに、有効活用している。

木のある生活について知る

森と水の学校

調査や研究・整備活動を行うだけでなく、子どもたちに森や水の大切さを伝えていく、水育(みずいく)「森と水の学校」の教室としても活用。
実際に森に入り、木や葉に触れたり、生き物を探したり、自然の中でさまざまな体験をする。

森の近くでも

おいしい水を育むのは、森の中だけではありません。
森の近く、益城町で「冬水田んぼ」という活動をしています。

冬水田んぼ

休耕する冬季の田んぼに水を張り、土壌と生態系を豊かにし、より多くの地下水を育むための取り組み。

地元の子どもと一緒に、田んぼの「生きもの調査」を実施するなど、地域ぐるみの活動も。

熊本地震・冬水田んぼ復旧プロジェクト

復旧から創造的復興へ

森づくり最前線について知る


サントリー天然水の森
阿蘇

撮影地:熊本県上益城郡益城町・熊本県阿蘇郡西原村 他

撮影地:熊本県上益城郡益城町・熊本県阿蘇郡西原村 他

法人の森林(もり)

所在地 熊本県上益城郡山都町大矢野原
熊本県阿蘇郡西原村河原
面積 約102ha
契約年月 2003年2月
契約期間 60年

林野庁の「法人の森林(もり)」制度を活用。
「天然水の森」活動の第一号になった森

社会貢献の森

所在地 熊本県上益城郡益城町下陣
熊本県阿蘇郡西原村鳥子
面積 約170ha
協定年月 2010年7月
協定期間 5年(数十年にわたって更新予定)

林野庁の「社会貢献の森」協定制度を利用しています。

熊本県企業・法人等との協働の森づくり

所在地 熊本県上益城郡益城町下陣
熊本県阿蘇郡西原村河原
面積 約148ha
協定年月 2015年8月
協定期間 30年

熊本県が推進する「熊本県企業・法人等との協働の森づくり」制度を活用。

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