日頃はサントリーサンバーズ大阪に多大なご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2025年5月18日（日）まで開催されておりました『AVC MEN'S CHAMPIONS LEAGUE JAPAN 2025』をもちまして、サントリーサンバーズ大阪の2024-25シーズンでの全日程を終了いたしました。

シーズンを通してサントリーサンバーズ大阪をサポートして頂きましたファンの皆さま、パートナーの皆さま、そして地域・行政の皆さまのお陰でシーズンを戦い抜くことができました。また、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまのご協力に対し心より感謝と御礼を申し上げます。

天皇杯、大同生命SVリーグ、さらにAVC MEN'S CHAMPIONS LEAGUE JAPAN 2025（以下、ACL）と全58試合を戦い、天皇杯の優勝、SVリーグ初代王者、ACLは3位と皆様の応援のおかげで輝かしい成績を収めることができました。ACLでは目標としていた今年12月に開催されるクラブ世界選手権への切符を勝ち取ることはできませんでしたが、チームの目標である『大阪から世界へ』は変わることなく、さらに精進してまいります。

また今季を持って、鳥飼亜斗夢選手、西田寛基選手が勇退することとなりました。これまでのチームへの貢献に感謝を致します。さらにチームを長年支えてくれた大宅真樹選手、藤中謙也選手と、今季世界トップレベルの実力を遺憾無く発揮してくれたアレクサンデル・シリフカ選手が退団となります。3選手の活躍なくして、今季の成績はありませんでした。これまでの活躍に感謝の意を表すると共に、新天地でのさらなる活躍をお祈りしております。

2025-26シーズンは、10月に予定をしているイタリアセリエAの『シル・スーサ・ ヴィム・ペルージャ』とのエキシビションマッチを皮切りに、10月後半開幕予定の大同生命SVリーグ、さらに天皇杯と続いていきます。来季の新体制については、決定次第お知らせ致します。

2024-25シーズンの応援、誠にありがとうございました。
引き続き2025-26シーズンもよろしくお願い致します。