このたび、2024年3月19日に公益財団法人日本バレーボール協会より、2024年度バレーボール男子日本代表チームの登録メンバーが発表され、サントリーサンバーズより小野寺太志選手（ミドルブロッカー・28歳）、デアルマス アライン選手（アウトサイドヒッター・23歳）、藤中颯志選手（リベロ・24歳）、大宅真樹選手（セッター・28歳）の4名が選出されましたので、ご報告申し上げます。

4名は各合宿への参加を予定しており、「FIVBバレーボールネーションズリーグ2024」、「第33回オリンピック競技大会（パリ）」に向けて活動してまいります。

※詳しくは公益財団法人日本バレーボール協会のページをご確認ください。

■選手コメント
・小野寺 太志(ミドルブロッカー)
オリンピックイヤーに日本代表に選出していただきとても嬉しく思います。日本代表としての目標は、もちろんパリオリンピックで金メダルを獲得することです。
サンバーズの代表として、いつも応援いただいている皆さんに喜んでもらえる結果を残せるように頑張ります。引き続き温かいご声援のほど、よろしくお願いします。

・デアルマス アライン(アウトサイドヒッター)
夢であった日本代表の登録が叶い本当に嬉しく思います。自信があるアタックとサーブを武器に、日本代表のユニフォームを着て世界の舞台に立てる日を心待ちにしています。
今年はパリオリンピックも開催されるので、今以上に成長した姿を皆さまに見せることができるように頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。

・藤中 颯志(リベロ)
世界的に見ても非常にレベルの高いリベロが多くいる日本で代表として選出されたことをとても光栄に思います。
今年はオリンピックもあり、バレーボールが非常に注目されている年でもあるので、自分の実力をアピールするとともに、さらに成長していきたいと思います。ご声援の程よろしくお願いいたします。

・大宅 真樹(セッター)
パリオリンピックが開催される年に代表登録選手に選出されたことに感謝の気持ちでいっぱいです。夢であるオリンピック出場に向けて、私自身の強みを最大限に出せるようにアピールしたいです。
また、応援してくださるファンの皆さまに、日本を代表する選手として恥ずかしくないプレーができるように、これからの時間を大切に使っていきたいと思います。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。