会社について知る トップからのメッセージ

「私たちの会社」の将来は「私たちが創る」 サントリーマーケティング&コマース株式会社 取締役会長 小濱 力

One for all, All for one.

2016年1月1日㈱サントリーショッピングクラブとサントリーサービス㈱が合併し、新たにサントリーマーケティング&コマース㈱としてスタートしました。従来の両社の事業を継続的に拡大していくと共に、新会社として持続的な成長を遂げるために「新しい会社の姿」を経営陣、マネージャー陣、そして従業員一人ひとりが模索し前進することが不可欠です。そうした中で「あなたは会社のためにどう成長し貢献するのか」「会社はあなたの貢献と成長のために何をすべきか」という関係を相互に意識しながら、常にブラッシュアップしている会社を創っていきたいと思います。

一人ひとりが「高性能エンジン」となり成長し前進していこう

そのためには一人ひとりが「高性能エンジン」になって欲しいと考えています。普通の列車のように先頭車両だけが駆動車でそれに引っ張られていくのではなく、すべての車両にエンジンを搭載してほしい。さすがに暴走や脱線は困りますが、皆に自走してもらいたい。「自律自走」すなわち一人ひとりが自ら考え、前に進み、その総合力が企業の力になる、それが理想です。我々経営陣が目標や進路は示します。「まずやってみよう」という心意気で自律して仕事に取り組み成長していける人と一緒に働きたいと思います。

「センス」と「努力」そして「ツキ」を大切にしよう

人が成長し成果を出していくためには、「センス」と「努力」そして「ツキ≒良いめぐり会わせ」が大切な要素だと思っています。「センス」とは「考える引き出しを多く持っていること」「多角的、複眼的に物事を見られること」「事実と事実を常に組合せて考えられること」でこれらを訓練することで磨かれます。その訓練こそ「努力」です。そして「ツキ≒良いめぐり会わせ」を引き寄せられることも大事です。「ツキも実力のうち」と言われますが、何もせずに待っているだけではツキは回ってきません。常に良質なコミュニケーションをとる努力を惜しまない人に「よいめぐり会わせ」がやってくるものだと思っています。そしてそのチャンスを活かすことでより大きく成長できるのです。

「自分の心を開く」ことでコミュニケーションをとろう

では良質なコミュニケーションをとるにはどうしたらいいでしょうか。心理学の用語で「ジョハリの窓」というものがあります。人間は「自分も他人も知っているオープンな窓」「自分は気づいているが他人は気づいていない窓」「自分は気づいていないが他人は気づいている窓」「自分も他人も気づいていない未知の窓」という4つの「窓」を持っており、このうち「自分も他人も知っているオープンな窓」を拡げていくことでコミュニケーションが深まるという説です。自走しつつ周囲と調和するには、コミュニケーションが欠かせません。その際には、自分の弱みも含めてすべてをさらけ出すことが大切です。相手に自分の心を開くことからコミュニケーションは始まります。

皆さん、サントリーマーケティング&コマース社とサントリーグループの将来に向けて、「私たちの会社は私たちが創る」という気概と自負を持った人々と一緒に、「夢」を追求しながら「楽しく」「厳しく」「明るく」仕事をしたいと思っています。我こそはと思う方、是非、話しを聞きに来てください。