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サントリートップ > ニュースリリース > サントリーホール CMG オンライン 2020年6月13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)の5日間 全7公演
ニュースリリース
  • No.sh0321(2020/6/1)

サントリーホール CMG オンライン
2020年6月13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)の5日間 全7公演

ベートーヴェンのチェロ・ソナタで共演する堤剛と小菅優 過去のCMG公演より
©鍋島徳恭 ©Marco Borggreve

チェンバーミュージック・ガーデンを500円から楽しめる有料ライブ配信で開催(無観客公演)
ご自宅やお好きな場所でブルーローズ(小ホール)の演奏を

 サントリーホールは、6月13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)の5日間サントリーホール CMG オンライン7公演をブルーローズ(小ホール)で開催、PIA LIVE STREAMにて配信します。
 クラシック音楽の原点ともいわれる室内楽を、もっと気軽に楽しんでいただきたいと2011年から始まった「チェンバーミュージック・ガーデン」(CMG)。10回目を迎える2020年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常公演の開催を見送ることになりましたが、CMGに出演を予定していた音楽家たちを中心に、新たなゲストをお迎えして有料配信(500~1,500円/公演)で開催します(無観客公演)。当初のCMGで予定していた企画に加え、この配信のために用意した新規公演にも注目です。まとめてお得な7公演セット視聴券(3,500円)もあり、彩り豊かなの「室内楽の庭」を、気軽にオンラインでお楽しみください。

【サントリーホール CMG オンライン概要】 ※公演詳細は次頁以降(各公演概要)を参照ください。
「堤剛プロデュース2020」(6/13(土)19時開演)は、当初の企画ではベートーヴェンのチェロ・ソナタ全5曲を演奏する予定でしたが、変奏曲を含む4曲で新たに構成し直しました。共演ピアニストには、ベートーヴェンをライフワークとして取組み続けて定評が高く、お互いの信頼も厚い小菅優を迎えます。
「エラールの午后」(6/14(日)13時開演)では、予定のプログラムはそのままに、古楽器をより身近に感じていただけるような紹介や、事前の質問受付けなど、配信ならではの双方向性を意識してお届けします。
ナイトカルチャーをじっくりと楽しめる「ディスカバリーナイト」(6/19(金)20時開演)は、当初の2回公演を1回にまとめた特別編で、この配信のために鈴木大介(ギター)の出演も決まりました。弦楽器、ギター、ピアノによるソロから四重奏まで、クラシックの名曲と秘蔵の作品を織り交ぜてお届けします。権代敦彦辻彩奈の委嘱を受けた『Post Festum』はヴァイオリン・ソロの組曲で、全曲演奏世界初演となります。
また配信用の新規公演「おすすめの逸品特集」(6/14(日)19時開演)では、ソリストとして活躍する4人の注目アーティストがこだわりの作品を持ち寄り、個性豊かなソロやデュオの演奏で魅了します。
「フィナーレ」(6/21(日)14:00開演)はプログラムを一新、毎年CMG公演に色鮮やかな魅力を加えている渡辺玲子(ヴァイオリン)吉野直子(ハープ)ゲストに白井圭(ヴァイオリン)を招いた室内楽の名曲ハイライト。特に第2部では、生誕250周年を迎えるベートーヴェンの弦楽四重奏、ピアノ三重奏、ヴァイオリン・ソナタとコンチェルト、チェロ・ソナタなど様々な編成の作品を通じて、熟練のベテランから旬の若手たちによる「ベートーヴェン駅伝」が実現します。
「ENJOY! 室内楽アカデミー・フェロー演奏会」(6/13(土)・20(土)11時開演)は、弦楽四重奏やピアノ三重奏などの名曲を抜粋したハイライトで、若手音楽家の演奏活動を支援する一環として開催します。
 今回CMGオンラインは、これまで10年かけて築きあげた音楽祭の魅力を、配信という新たなツールを通じてより多くの方にお届けします。また、今回の感染症拡大を受けて、インターネットを活用した様々な活動が試みられている中、有料での配信公演を通じて少しずつ音楽活動の実演環境が整うことを目指します。また開催にあたり、出演者や関係者などの安全や感染症対策に充分配慮いたします。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017 (6/1から当面11~16時、休館日を除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 http://suntory.jp/HALL/

サントリーホール CMG オンライン 各公演概要

■会場: 全てブルーローズ(小ホール)からPIA LIVE STREAMにて配信
■チケット発売: 2020年6月5日(金)10時~ (販売枚数には限りがあります)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB(http://suntoryhall.pia.jp/
 特設サイト(http://w.pia.jp/a/suntoryhall06pls/
チケットぴあ(http://t.pia.jp/
※サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)での取り扱いはございません。
■主催:サントリーホール
■助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

■サントリーホール ホームページhttp://suntory.jp/HALL/では、「サントリーホール CMG オンライン」特集ページを開設し、チケットの購入や公演関連情報など紹介しています。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/chamber2020/online/
また、サントリーホール公式ツイッターhttps://twitter.com/SuntoryHall_PR)や
サントリーホール公式Facebookhttps://www.facebook.com/suntoryhallJAPAN/)でも情報をお届けします。

※出演者・曲目に変更がある場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※配信公演の開催にあたり、感染症対策を施し、出演者や関係者などの安全に配慮して開催いたします。
 なお、社会情勢の変化に伴い、配信公演を中止とする可能性もございます。

 

■堤 剛プロデュース 2020
名実ともに日本を代表するチェリスト堤剛が、生誕250周年を迎えるベートーヴェンを集中的に取り上げます。古今を通じてチェロ作品の“バイブル”と評される「べートーヴェン:チェロ・ソナタ」は、作曲家の初期・中期・後期にそれぞれ作曲されていて、今回取り上げる第2・3・4番を通じて、作風の変遷と作曲家の生涯を一晩で味わうことができます。ベートーヴェンをライフワークとして取り上げている若き巨匠の小菅優(ピアノ)を迎え、堤剛が初めて臨むオンライン・リサイタルです。

【日時】6月13日(土)19:00開演 20:50終演予定(途中休憩あり)

【出演】
チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
ピアノ:小菅 優 Yu Kosuge, Piano

プロフィールはこちら

【曲目】
ベートーヴェン:ヘンデルのオラトリオ『ユダス・マカベウス』の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO 45
Ludwig van Beethoven: 12 Variations on a Theme from Handel’s Oratorio Judas Maccabaeus in G Major, WoO 45
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 作品5-2
Ludwig van Beethoven: Cello Sonata No. 2 in G Minor, Op. 5, No. 2
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 作品102-1
Ludwig van Beethoven: Cello Sonata No. 4 in C Major, Op. 102, No. 1
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 作品69
Ludwig van Beethoven: Cello Sonata No. 3 in A Major, Op. 69

【チケット料金】視聴券1,000円 7公演セット視聴券3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200613_S_6.html


■エラールの午后
サントリーホールが所蔵するエラール製ピアノ(1867年)の魅力を紹介する当公演。ショパン国際ピリオド楽器コンクールで第2位を受賞した川口成彦によるソロや、当時の演奏スタイルで共演する弦楽器奏者とのデュオやトリオまで、煌びやかな響きを感じていただける日曜午后のひと時です。取り上げる曲目の国や時代は様々、エラールが魅せる多彩な表情をお楽しみください。楽器の紹介や質問コーナーなど、より親しみを持っていただける試みにも取り組みます。

【日時】6月14日(日)13:00開演 14:10終演予定

【出演】
ピアノ:川口成彦 Naruhiko Kawaguchi, Piano
ヴァイオリン:原田 陽 Akira Harada, Violin
チェロ:新倉 瞳 Hitomi Niikura, Cello

プロフィールはこちら

【曲目】
ショパン:ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8 より 第1楽章
Frédéric François Chopin: Piano Trio in G Minor, Op. 8, Excerpts
フォーレ:ロマンス 変ロ長調 作品28
Gabriel Fauré: Romance in B-flat Major, Op. 28
グラナドス:『スペイン舞曲集』より 第5曲「アンダルーサ」
Enrique Granados: No. 5 “Andaluza” from Danzas españolas
シューマン(リスト 編曲):「献呈」S. 566
Robert Schumann (arr. Franz Liszt): “Widmung,” S. 566
サン゠サーンス:『動物の謝肉祭』より 第13曲「白鳥」
Camille Saint-Saëns: No. 13 “Le cygne” from Le carnaval des animaux
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ト長調
Claude Debussy: Piano Trio in G Major

【チケット料金】視聴券1,000円 7公演セット視聴券3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200614_S_5.html


■おすすめの逸品特集
CMGオンラインの開催にあたり、注目のソリストたちが「おすすめの逸品」を持ち寄って配信に臨む、新企画を立ち上げました。ミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で日本人初の1位に輝いた佐藤晴真の思慮深いプログラムを。高みを目指して常に進化を続ける郷古廉(ヴァイオリン)はJ. S. バッハの「シャコンヌ」他を。ドイツを拠点に幅広い活動を展開する幣隆太朗(コントラバス)は、作品に内包されたメッセージ性の強いライナーのソナタを。そして現代作品にも積極的に取り組んできた福間洸太朗(ピアノ)が、今を生きる作曲家に焦点を当てるなど、アーティストの溢れんばかりの矜持が存分に発揮された特別なひと時を、じっくりとお楽しみください。

【日時】6月14日(日)19:00開演 20:40終演予定(途中休憩あり)

【出演】
ヴァイオリン:郷古 廉 Sunao Goko, Violin
チェロ:佐藤晴真 Haruma Sato, Cello
コントラバス:幣 隆太朗 Ryutaro Hei, Double Bass
ピアノ:福間洸太朗 Kotaro Fukuma, Piano
ピアノ:秋元孝介 Kosuke Akimoto, Piano

プロフィールはこちら

【曲目】
ガブリエッリ:チェロのための無伴奏リチェルカーレ第5番 ハ長調
Domenico Gabrielli: Ricercare for Cello Solo No. 5 in C Major
J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV 1011 より 第1曲「前奏曲」、第5曲「ガヴォット」
Johann Sebastian Bach: No. 1 “Prélude” and No. 5 “Gavotte” from Suite No. 5 for Cello Solo in C Minor, BWV 1011
ガブリエッリ:チェロのための無伴奏リチェルカーレ第6番 ト長調
Domenico Gabrielli: Ricercare for Cello Solo No. 6 in G Major
カタルーニャ民謡:「鳥の歌」
Catalan Folk Song: “El Cant dels ocells”
J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 より 第1曲「アルマンド」、第5曲「シャコンヌ」
Johann Sebastian Bach: No. 1 “Allemande” and No. 5 “Chaconne” from Partita No. 2 for Violin Solo in D Minor, BWV 1004
ライナー:コントラバス・ソナタ
Karel Reiner: Double Bass Sonata
佐藤聰明:コラール(2000)
Somei Satoh: Choral
藤倉 大:2つの小品(2011)
Dai Fujikura: Two Little Piano Pieces
デュビュニョン:ソロ・ピアノのための3つの舞曲 作品20(1998)[日本初演]
Richard Dubugnon: Three Dances for Piano Solo, Op. 20 [Japanese Premiere]

【チケット料金】視聴券1,000円 7公演セット視聴券3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200614_S_6.html


■ディスカバリーナイト
クラシックの名曲と秘蔵の作品を織り交ぜたプログラムを、ライブならではのトークを交えてお届けします。通常のコンサートよりも開演時間が遅く、週末のナイトカルチャーを落ち着いて楽しみたい方に最適です。大萩康司(ギター)と福間洸太朗(ピアノ)を中心とするアンサンブルのほか、鈴木大介(ギター)をゲストに迎えるプログラムは、心沸き立つ華麗なラインナップ。辻彩奈(ヴァイオリン)がソリスト・アンコールのために委嘱し、全曲演奏世界初演となる権代敦彦『Post Festum』は要チェックです。

【日時】6月19日(金)20:00開演 21:40終演予定(途中休憩あり)

【出演】
ヴァイオリン:辻 彩奈 Ayana Tsuji, Violin
ヴィオラ:田原綾子 Ayako Tahara, Viola
チェロ:伊東 裕 Yu Ito, Cello
チェロ:佐藤晴真 Haruma Sato, Cello
ギター:大萩康司 Yasuji Ohagi, Guitar
ギター:鈴木大介 Daisuke Suzuki, Guitar
ピアノ:福間洸太朗 Kotaro Fukuma, Piano

プロフィールはこちら

【曲目】
ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 作品8 より 第1楽章、第3楽章、第5楽章
Ludwig van Beethoven: Serenade for String Trio in D Major, Op. 8, Excerpts
ベートーヴェン:バガテル イ短調 WoO 59「エリーゼのために」
Ludwig van Beethoven: Bagatelle in A Minor, WoO 59, “Für Elise”
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調 作品78「テレーゼ」
Ludwig van Beethoven: Piano Sonata No. 24 in F-sharp Major, Op. 78, “À Thérèse”
ブラームス(ソルター、ゲリンガス 編曲):歌曲 より
Johannes Brahms (arr. Norbert Salter and David Geringas): Songs, Excerpts
権代敦彦:『Post Festum』作品172 ソロ・ヴァイオリンのための(2019)[全曲世界初演]
Atsuhiko Gondai: Post Festum for Violin Solo, Op. 172 [World Premiere of the Complete Work]
ランツ:ロンディーノ ニ長調 作品9-1
Wolfgang Josef Lanz: Rondino in D Major, Op. 9, No. 1 
ショパン(タレガ 編曲):ノクターン ホ長調 作品9-2(ソロ・ギター用編曲)
Frédéric François Chopin (arr. Francisco Tárrega): Nocturne in E Major, Op. 9, No. 2 (arr. for Guitar Solo)
ソル:ギター二重奏曲 ト長調 作品55-2
Fernando Sor: Guitar Duo in G Major, Op. 55, No. 2
シューベルト:ギター四重奏曲 ト長調 D. 96 より 第1楽章、第3楽章、第4楽章
Franz Schubert: Guitar Quartet in G Major, D. 96, Excerpts

【チケット料金】視聴券1,000円 7公演セット視聴券3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200619_S_6.html


■ENJOY! 室内楽アカデミー・フェロー演奏会(全2回)
室内楽アカデミー・フェロー(受講生)が日ごろの研鑽の成果を発表するフレッシュな演奏会。4・5月は活動休止をせざるをえませんでしたが、このコンサートに向けて準備を進めてきました。出演者が各作品の演奏前に曲紹介をするスタイルで、室内楽がいっそう身近になります。お手頃な価格でたっぷりと楽しめる名曲抜粋ハイライトです。若き音楽家たちが躍動するこの機会を、ぜひ応援してください。

【日時】
I  6月13日(土)11:00開演 12:30終演予定(途中休憩あり)
II 6月20日(土)11:00開演 13:00終演予定(途中休憩あり)

【出演】
弦楽四重奏:クァルテット・インテグラ/タレイア・クァルテット/チェルカトーレ弦楽四重奏団/クァルテット・ポワリエ
Quartet Integra / Thaleia Quartet / Quartetto Cercatore / Quartetto Poirier, String Quartet
ピアノ三重奏:トリオ・ムジカ/トリオ デルアルテ
Trio Musica / Trio Del Arte, Piano Trio
アミクス弦楽四重奏団メンバー(6/20のみ) Member of Amicus String Quartet (6/20)

プロフィールはこちら

【曲目・出演】
I
クァルテット・ポワリエ
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 作品59-3「ラズモフスキー第3番」より 第1楽章
Ludwig van Beethoven: String Quartet No. 9 in C Major, Op. 59, No. 3, “Razumovsky No. 3,” Excerpts

タレイア・クァルテット
モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K. 421 より 第1楽章
Wolfgang Amadeus Mozart: String Quartet No. 15 in D Minor, K. 421, Excerpts

トリオ デルアルテ
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 作品32 より 第1楽章
Anton Arensky: Piano Trio No. 1 in D Minor, Op. 32, Excerpts

トリオ・ムジカ
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 より 第1楽章
Maurice Ravel: Piano Trio, Excerpts

チェルカトーレ弦楽四重奏団
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D. 703「四重奏断章」 
Franz Schubert: String Quartet No. 12 in C Minor, D. 703, “Quartettsatz”

クァルテット・インテグラ
ベルク:弦楽四重奏曲 作品3 より 第1楽章
Alban Berg: String Quartet, Op. 3, Excerpts

II
トリオ・ムジカ
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 作品97「大公」より 第1楽章、第2楽章
Ludwig van Beethoven: Piano Trio No. 7 in B-flat Major, Op. 97, “Archduke,” Excerpts

チェルカトーレ弦楽四重奏団
シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 作品41-3 より 第3楽章、第4楽章
Robert Schumann: String Quartet No. 3 in A Major, Op. 41, No. 3, Excerpts

タレイア・クァルテット
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」より 第1楽章、第4楽章
Leoš Janáček: String Quartet No. 2, “Listy důvěrné,” Excerpts

クァルテット・ポワリエ
ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 作品51-1 より 第1楽章、第2楽章
Johannes Brahms: String Quartet No. 1 in C Minor, Op. 51, No. 1, Excerpts

クァルテット・インテグラ
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D. 887 より 第1楽章
Franz Schubert: String Quartet No. 15 in G Major, D. 887, Excerpts

トリオ デルアルテ
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第3番 へ短調 作品65 より 第1楽章
Antonín Dvořák: Piano Trio No. 3 in F Minor, Op. 65, Excerpts

ほか etc.

【チケット料金】視聴券500円 ※各日とも 7公演セット視聴券:3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから 
I  https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200613_S_4.html
II https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200620_S_4.html

【協賛】リベラ株式会社 (室内楽アカデミー・フェロー出演公演)


■フィナーレ2020
当初のCMG 2020に出演を予定していたアーティストたちによるアンサンブルの饗宴。毎年CMGに色鮮やかな魅力を加えている第一人者の渡辺玲子(ヴァイオリン)や吉野直子(ハープ)、N響ゲスト・コンサートマスターの白井圭も加わり、熟達の奏者から注目株の若手たちが名曲で魅せます。プログラムの後半はベートーヴェン生誕250周年を記念し、ヴァイオリンやチェロの名ソナタ、カルテットやピアノ・トリオの室内楽など、様々な編成の作品でつないでいく「ベートーヴェン駅伝」が実現します。

【日時】6月21日(日)14:00開演 17:00前終演予定(途中休憩あり)

【出演】
ヴァイオリン:池田菊衛 Kikuei Ikeda, Violin
ヴァイオリン:白井 圭 Kei Shirai, Violin
ヴァイオリン:原田幸一郎 Koichiro Harada, Violin
ヴァイオリン:外村理紗 Risa Hokamura, Violin
ヴァイオリン:渡辺玲子 Reiko Watanabe, Violin
ヴィオラ:磯村和英 Kazuhide Isomura, Viola
ヴィオラ:田原綾子 Ayako Tahara, Viola
チェロ:佐藤晴真 Haruma Sato, Cello
チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
チェロ:毛利伯郎 Hakuro Mori, Cello
コントラバス:幣 隆太朗 Ryutaro Hei, Double Bass
ピアノ:秋元孝介 Kosuke Akimoto, Piano
ピアノ:江口 玲 Akira Eguchi, Piano
ピアノ:練木繁夫 Shigeo Neriki, Piano
ハープ:吉野直子 Naoko Yoshino, Harp
サントリーホール室内楽アカデミー選抜アンサンブル
Suntory Hall Chamber Music Academy Selected Ensemble
弦楽四重奏:クァルテット・インテグラ Quartet Integra, String Quartet
弦楽四重奏:チェルカトーレ弦楽四重奏団 Quartetto Cercatore, String Quartet
ピアノ三重奏:トリオ デルアルテ Trio Del Arte, Piano Trio

プロフィールはこちら

【曲目】
サン゠サーンス:序奏とロンド・カプリッチョーソ イ短調 作品28
Camille Saint-Saëns: Introduction and Rondo Capriccioso in A Minor, Op. 28
サン゠サーンス:幻想曲 イ長調 作品124
Camille Saint-Saëns: Fantaisie in A Major, Op. 124
シューベルト:五重奏曲 イ長調 D. 667「鱒」より 第4楽章、第5楽章
Franz Schubert: Quintet in A Major for Violin, Viola, Cello, Double Bass and Piano, D. 667, “Die Forelle,” Excerpts
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 より 第1楽章、第4楽章
Robert Schumann: Piano Quintet in E-flat Major, Op. 44, Excerpts
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調 作品11「街の歌」より 第1楽章、第3楽章
Ludwig van Beethoven: Piano Trio No. 4 in B-flat Major, Op. 11, “Gassenhauer,” Excerpts
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第2番 ト長調 作品18-2 より 第1楽章、第4楽章
Ludwig van Beethoven: String Quartet No. 2 in G Major, Op. 18, No. 2, Excerpts
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 作品135 より 第1楽章、第3楽章
Ludwig van Beethoven: String Quartet No. 16 in F Major, Op. 135, Excerpts
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24「春」より 第1楽章
Ludwig van Beethoven: Violin Sonata No. 5 in F Major, Op. 24, “Spring,” Excerpts
ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 作品40
Ludwig van Beethoven: Romance No. 1 in G Major, Op. 40
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 作品69 より 第1楽章、第3楽章
Ludwig van Beethoven: Cello Sonata No. 3 in A Major, Op. 69, Excerpts

【チケット料金】視聴券1,500円 7公演セット視聴券:3,500円

*公演詳細、チケット購入はこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20200621_S_5.html

【協賛】リベラ株式会社 (室内楽アカデミー・フェロー出演公演)

■サントリーホールCMGオンラインは、動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」を利用した配信公演で、動画配信プラットフォーム「ULIZA(ウリザ)」を使用します。
チケットのご購入から視聴までの流れは「PIA LIVE STREAM」特設ページ内の「購入 / 視聴方法」でご確認ください。
「PIA LIVE STREAM」特設ページ https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/ 

動画視聴における推奨環境
[スマートフォン、タブレット]
iOS 11.0以降(Safari最新バージョン)/iPadOS 13(Safari最新バージョン)/Android OS 5.0以降(Google Chrome最新バージョン)
[パソコン]
Windows 8.1(最新バージョンのGoogle Chrome、Firefox)またはWindows10(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、MS Edge、Firefox)/ MacOS 10.9以上(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、MS Edge、Firefox)のいずれかを視聴の際に必ずご用意ください。
ご購入前に必ず推奨環境にて視聴が可能かご確認ください。

■動画視聴はチケットぴあマイページ内の購入履歴詳細内のリンクからのみ可能です。
 開演30分前からチケットぴあマイページの購入履歴より本公演専用の視聴画面に遷移のうえご覧ください。
 (ご購入時に「Cloakで引き取り」と表示されますが、チケットのお引き取りは必要ございません。)

■海外在住の方はお住いの環境により、必ずしも視聴を保証することができませんので、ご了承ください。

■視聴券1枚につき閲覧いただける端末は1台となります。(1アカウント1ビュー)
 第三者への譲渡・転売はできません。チケットのご購入は必ずご本人様で行ってください。

■その他のチケット購入、および動画視聴の際の注意事項については、
 「PIA LIVE STREAM」特設ページ https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/ および
 PIA LIVE STREAM サービス利用規約 https://w.pia.jp/t/pls-tos/ を参照ください。

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/


【プロフィール】
◆ピアノ:秋元孝介 Kosuke Akimoto, Piano
東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。第2回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール第2位、第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール特別賞などを受賞。2018年葵トリオのメンバーとして、第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初の優勝。各地でソロリサイタルを開くほか、オーケストラとの共演や室内楽公演、アウトリーチ活動も積極的に行っている。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。現在は東京藝術大学大学院博士課程に在籍しながら日本とドイツで演奏活動を行っている。

◆ピアノ:江口 玲 Akira Eguchi, Piano
東京藝術大学作曲科、ジュリアード音楽院ピアノ科大学院修士課程、およびプロフェッショナルスタディーを卒業。その後、欧米および日本をはじめとする各国でのリサイタルや室内楽、協奏曲のほか、ギル・シャハム、渡辺玲子、竹澤恭子、アン・アキコ・マイヤースなど、数多くのヴァイオリニストたちと定期的に共演。数多くのレコーディングでも高い評価を得ている。現在は東京、ニューヨークと2つの拠点を行き来し、国際的な活躍を続ける。洗足学園音楽大学大学院客員教授、東京藝術大学ピアノ科教授。
www.akiraeguchi.com/

◆ピアノ:川口成彦 Naruhiko Kawaguchi, Piano
1989年生まれ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位(2018)、ブルージュ国際古楽コンクール・フォルテピアノ部門最高位(16)。フィレンツェ五月音楽祭をはじめ欧州の音楽祭にも出演を重ねる。協奏曲では18世紀オーケストラ、{oh!} Orkiestra Historycznaなどと共演。東京藝術大学大学院およびアムステルダム音楽院の古楽科修士課程を首席修了。最新CDは『ショパン:夜想曲&小品集』(ACOUSTIC REVIVE、レコード芸術特選盤)。

◆ピアノ:小菅 優 Yu Kosuge, Piano
2005年カーネギーホールで、翌06年にはザルツブルグ音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。デュトワ、小澤らの指揮でベルリン響などと共演。10年ザルツブルグ音楽祭にポゴレリッチの代役として出演。現在はベートーヴェンの様々なピアノ付き作品を取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組む。17年第48回サントリー音楽賞受賞。16年ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース。17年秋より、4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ「Four Elements」を始動。

◆ピアノ:練木繁夫 Shigeo Neriki, Piano
1976年ツーソン、79年スリー・リヴァーズ・ピアノコンクールで第1位に輝き、これまでにボストン響、シカゴ響、ピッツバーグ響、ワシントン・ナショナル響、フランス放送フィル、そしてN響など日本の主要なオーケストラと共演。また76年より、チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルと世界各地で共演し、絶賛を浴びる。93年第24回サントリー音楽賞を受賞。81年~2015年までインディアナ大学で教鞭を執った。桐朋学園大学教授、サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

◆ピアノ:福間洸太朗 Kotaro Fukuma, Piano
パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学で学ぶ。20歳でクリーブランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。これまでにカーネギーホール、ウィグモアホール、サントリーホールでリサイタルを行うほか、クリーブランド管、イスラエル・フィル、N響など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。CDは『ベートーヴェン・ソナタアルバム』(ナクソス・ジャパン)などこれまでに16枚をリリース。現在ベルリン在住。
www.kotarofukuma.com/

◆ギター:大萩康司 Yasuji Ohagi, Guitar
パリのエコールノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギターコンクールにて第2位および審査員特別賞を受賞。日本国内での精力的な活動に加え、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、アメリカ、キューバ、コロンビア、韓国など世界各国に活躍の幅を広げ、各地で熱狂的な支持を得ている。これまでに18枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。

◆ギター:鈴木大介 Daisuke Suzuki, Guitar
作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア国際ギターコンクール優勝など数々のコンクールで受賞。斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作はいずれも高い評価を受け、2005年度芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞。最新作は、20年3月発売『シューベルトを讃えて』。第10回出光音楽賞、平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。

◆ハープ:吉野直子 Naoko Yoshino, Harp
日本が誇るハープの国際スター。第9回イスラエル国際ハープコンクールに17歳で優勝。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団などトップ・オーケストラ、小澤、アーノンクール、ブーレーズ、アバドほか世界的指揮者との共演、ザルツブルグ、ルツェルン、ロッケンハウス、グシュタード、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、サイトウ・キネン、マールボロ、モーストリー・モーツァルトをはじめ主要音楽祭から招かれている。
www.naokoyoshino.com/

◆ヴァイオリン:池田菊衛 Kikuei Ikeda, Violin
鷲見三郎、ジョセフ・ギンゴールド、ナタン・ミルスタイン、齋藤秀雄、ドロシー・ディレイ、ジュリアード弦楽四重奏団に師事。東京クヮルテット第2ヴァイオリン奏者(1974~2013)。元イェール大学教授。現在、桐朋学園やメドマウント・スクール・オブ・ミュージックで教鞭を執る。録音は40枚以上を数え、グラミー賞に7回ノミネートされ、ドイツStern賞、外務大臣表彰をはじめ数多くの賞を受ける。サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

◆ヴァイオリン:郷古 廉 Sunao Goko, Violin
1993年生まれ。多賀城市出身。2013年ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール優勝。現在、国内外で最も注目されている若手ヴァイオリニストのひとり。デビュー以来各地のオーケストラと共演。17年より3年かけてベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲を演奏するシリーズにも取り組んだ。勅使河原真実、G. ボッセ、辰巳明子、P. ヴェルニコフに師事。使用楽器は1682年製アントニオ・ストラディヴァリ(Banat)。個人の所有者の厚意により貸与される。2019年第29回出光音楽賞受賞。

◆ヴァイオリン:白井 圭 Kei Shirai, Violin
トリニダード・トバゴ共和国生まれ。東京藝術大学卒業。ミュンヘン国際音楽コンクール第2位および聴衆賞(2009)など、多くのコンクールで受賞歴を持つ。拠点をウィーンに置きながら、セイジ・オザワ 松本フェスティバル、サンタンデール音楽祭、木曽音楽祭など数多く参加している。Stefan Zweig Trio、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト各メンバー。レボリューション・アンサンブル音楽監督。20年4月にNHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任。

◆ヴァイオリン:辻 彩奈 Ayana Tsuji, Violin
1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、あわせて5つの特別賞を受賞。モントリオール響、スイス・ロマンド管、N響、東響、東京フィル、名フィル、大阪フィルなどと共演。第28回出光音楽賞受賞。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、R. パスキエに師事。19年、J. ノット指揮/スイス・ロマンド管とツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748。

◆ヴァイオリン:原田 陽 Akira Harada, Violin
1994年ジュリアード音楽院プレ・カレッジに入学。ドロシー・ディレイに学び、同音楽院より奨学金を受ける。2001年パリ国立高等音楽院第三課程を修了。03年ミラベル宮殿および王子ホールにてイェルク・デームスと共演したことで、04年S&R Foundationよりワシントン・アワード受賞。15年レ・ボレアードとモーツァルトの協奏交響曲を共演。オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバー。

◆ヴァイオリン:原田幸一郎 Koichiro Harada, Violin
桐朋学園とジュリアード音楽院で学ぶ。1969年に東京クヮルテットを結成し、12年間第1ヴァイオリンを務めた。DGG、CBS、RCAなどに録音を残し、モントルー・ディスク大賞グランプリを受賞。グラミー賞にも数回にわたりノミネートされた。近年は指揮者としても活躍するほか、教育方面にも力を注ぎ、門下生には数多くの国際コンクール入賞者がいる。現在、桐朋学園大学特命教授、東京音楽大学特任教授。マンハッタン音楽院やサントリーホール室内楽アカデミーのファカルティとして後進の指導にあたる。

◆ヴァイオリン:外村理紗 Risa Hokamura, Violin
2016年IMA音楽賞、第70回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会と全国大会で第1位を受賞。17年、第86回日本音楽コンクール第2位受賞。18年、第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール第2位受賞、日本人6大会24年ぶりの入賞。同年11月ニューヨークで開催されたYoung Concert Artists International Auditionsにて優勝、日本人としては神尾真由子以来の快挙となる。原田幸一郎、神尾真由子、小栗まち絵、小林健次に師事。東京音楽大学付属高等学校を特別特待奨学生として卒業後、同大学アーティストディプロマコースに特別特待生として在籍中。

◆ヴァイオリン:渡辺玲子 Reiko Watanabe, Violin
超絶的なテクニック、玲瓏で知的な音楽性で世界のヴァイオリン界をリードする逸材。ヴィオッティ、パガニーニ両国際コンクールで最高位を受賞。以来、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、シュターツカペレ・ドレスデン、サンクトペテルブルク響など数多くの欧米アジア各国のオーケストラや世界的指揮者と共演。またバレエとの共演や青少年のためのレクチャーコンサートなど音楽の魅力を広く伝える活動にも取り組んでいる。国際教養大学特任教授。
www.reikowatanabe.com/

◆ヴィオラ:磯村和英 Kazuhide Isomura, Viola
桐朋学園とジュリアード音楽院で学ぶ。1969年東京クヮルテットを結成し、ミュンヘン国際音楽コンクール第1位を受賞後、44年間にわたりニューヨークを拠点に世界各地で演奏活動を続けた。東京クヮルテットでの録音の受賞歴多数、個人としてもソロやソナタのCDをリリース。2014年アメリカ・ヴィオラ協会よりキャリア・アチーヴメント賞を授かる。現在は桐朋学園とマンハッタン音楽院で指導を行う。サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

◆ヴィオラ:田原綾子 Ayako Tahara, Viola
東京音楽コンクール、ルーマニア国際音楽コンクール優勝。読響、東響、東京フィルなどと共演、室内楽奏者としても国内外の著名アーティストと多数共演するほか、オーケストラの客演首席も務めるなど、活躍の幅を広げている。パリ・エコールノルマル音楽院にてブルーノ・パスキエ、デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタインに師事。桐朋学園大学院大学特待生、2019年度明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。サントリー芸術財団よりPaolo Antonio Testoreを貸与。

◆チェロ:伊東 裕 Yu Ito, Cello
東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。第77回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、徳永賞を受賞。2018年葵トリオのメンバーとして、第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初の優勝。関西フィル、日本センチュリー響などと協演。小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾オーケストラ、武生国際音楽祭、北九州国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに参加。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。現在はザルツブルグ・モーツァルテウム大学でエンリコ・ブロンツィに師事。

◆チェロ:佐藤晴真 Haruma Sato, Cello
2019年、ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝。一躍国際的注目を集める。18年ルトスワフスキ国際チェロコンクール第1位、日本音楽コンクール第1位なども受賞。バイエルン放送響はじめ国内外の主要オーケストラと共演しており、今後もプラハ放送響、香港フィルなどと共演予定。リサイタル、室内楽でも好評を博している。20年齋藤秀雄メモリアル基金賞、出光音楽賞受賞。使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE. ロッカ1903年製。弓は匿名コレクターより貸与されたF. Tourte。ベルリン芸術大学在学中。

◆チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園で齋藤秀雄に師事。1961年インディアナ大学(アメリカ)に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年文化功労者に選出、17年毎日芸術賞受賞。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を、04年より13年まで桐朋学園大学学長を務めた。07年9月サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。

◆チェロ:新倉 瞳 Hitomi Niikura, Cello
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、皇居桃華楽堂新人演奏会に出演し御前演奏を行う。その後スイスへ渡りバーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、トーマス・デメンガ、マルティン・ツェラー(バロック・チェロ)に師事。国内外でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、現在はカメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点に幅広く活躍中。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたGiovanni Grancino 1694年製。

◆チェロ:毛利伯郎 Hakuro Mori, Cello
10歳よりチェロを始め、桐朋学園、ジュリアード音楽院で学ぶ。在学中より、ニューヨークを中心にアメリカ、ヨーロッパの各地で、室内楽やソロなど多彩な活動を展開。1985年に帰国。2015年まで読売日本交響楽団ソロ・チェリストを務めたほか、東京ピアノ・トリオ、桐五重奏団、水戸カルテット、その他多くのシリーズのメンバーまたはゲストとして出演し、好評を博している。東京音楽大学客員教授、桐朋学園大学教授、サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

◆コントラバス:幣 隆太朗 Ryutaro Hei, Double Bass
東京藝術大学入学後に渡独し、ヴュルツブルク音楽大学を卒業。バレンボイム指揮のもとシュターツカペレ・ベルリンで研鑽を積み、現在はSWR交響楽団団員。ドイツ国内外でのリサイタル開催、音楽祭への参加、小菅優や樫本大進ら世界を代表するソリストとの共演など、精力的に活動している。サイトウ・キネン・オーケストラメンバー。2014年白井圭、横坂源とともにルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ結成。15年兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞を同時受賞。上野製薬株式会社より1670年製「ブゼット」を貸与されている。

〔室内楽アカデミー〕
◆弦楽四重奏:タレイア・クァルテット Thaleia Quartet, String Quartet 第5期生
2014年東京藝術大学在学時に結成。ザルツブルグ゠モーツァルト国際室内楽コンクール2015第3位。16年Lake District Summer Music(イギリス)で、湖水地方各地にてリサイタルを開催し、好評を博す。18年第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。松尾学術振興財団より第28回・第29回助成を受ける。プロジェクトQ・第15章~第17章に出演。これまでに堤剛、澤和樹、百武由紀と共演。

◆弦楽四重奏:クァルテット・インテグラ Quartet Integra, String Quartet 第5期生
2015年4月桐朋学園に在学中の学生で結成。「インテグラ」とは、イタリア語で“統合”や“誠実さ”を意味する。これまでに山崎伸子、亀井良信、堤剛、練木繁夫と共演する。ギュンター・ピヒラーに招待され、キジアーナ音楽院夏期マスタークラスに全額スカラシップを得て参加。松尾学術振興財団より第29回助成を受ける。19年第8回秋吉台音楽コンクール第1位、山口県知事賞(グランプリ)などを受賞。

◆弦楽四重奏:チェルカトーレ弦楽四重奏団 Quartetto Cercatore, String Quartet 第5期生
2017年4月に結成。「チェルカトーレ」とは、イタリア語で“探求者”を意味し、弦楽四重奏を深く探求し続けていきたいという思いを込めて名付けた。プロジェクトQ・第15章・第17章に出演。第8回秋吉台音楽コンクール第3位受賞。第50回フィンランド・クフモ室内楽音楽祭にて、オレグ・カガン・メモリアルファンドスカラシップを受賞。第15回ルーマニア国際音楽コンクールアンサンブル部門第2位(最高位)。

◆弦楽四重奏:クァルテット・ポワリエ Quartetto Poirier, String Quartet 第5期生
桐朋学園大学の在学生、卒業生で2018年に結成。「ポワリエ」とはフランス語で“梨の木”という意味で、その花言葉は“愛情、優しい思い、癒し、なぐさめ”。梨の花がたくさんの実をつけ、枝がしなる様子がお辞儀に見えることに由来しており、謙虚にしなやかに、4人で愛情を持って音楽を作り上げたいという願いを込めて結成した。プロジェクトQ・第16章、とやま室内楽フェスティバル2018・2019に出演。

◆ピアノ三重奏:トリオ・ムジカ Trio Musica, Piano Trio 第5期生
サントリーホール室内楽アカデミー第5期参加にあたり、東京藝術大学の同期生で2018年に結成。これまでに、とやま室内楽フェスティバル2018・2019に参加し、富山県内でのコンサートや、学校でのアウトリーチ公演を行う。19年4月、サントリーホール主催「オープンハウス」のピアノ・トリオ・コンサートに出演、また5月に自主リサイタルを行い、好評を博す。CD『TRIO MUSICA plays Schubert』を制作。

◆ピアノ三重奏:トリオ デルアルテ Trio Del Arte, Piano Trio 第4期・第5期生
2016年に結成。「デルアルテ」とはイタリア語で“芸術”を意味する。調布国際音楽祭、とやま室内楽フェスティバルや東京文化会館主催公演に出演するほか、18年3月ヨン・シュー・トー音楽院(シンガポール)のコンサートシリーズに招かれ、好評を博す。これまでに原田幸一郎、磯村和英と共演。同年9月より河野明敏(チェロ)を迎える。19年第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクール第1位。

以上

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