サントリーホール CMGオンライン
【ライブ配信】
ディスカバリーナイト
(無観客公演・有料)
1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、あわせて5つの特別賞を受賞。モントリオール響、スイス・ロマンド管、N響、東響、東京フィル、名フィル、大阪フィルなどと共演。第28回出光音楽賞受賞。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、R. パスキエに師事。19年、J. ノット指揮/スイス・ロマンド管とツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748。
東京音楽コンクール、ルーマニア国際音楽コンクール優勝。読響、東響、東京フィルなどと共演、室内楽奏者としても国内外の著名アーティストと多数共演するほか、オーケストラの客演首席も務めるなど、活躍の幅を広げている。パリ・エコールノルマル音楽院にてブルーノ・パスキエ、デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタインに師事。桐朋学園大学院大学特待生、2019年度明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。サントリー芸術財団よりPaolo Antonio Testoreを貸与。
東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。第77回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、徳永賞を受賞。2018年葵トリオのメンバーとして、第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初の優勝。関西フィル、日本センチュリー響などと協演。小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾オーケストラ、武生国際音楽祭、北九州国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに参加。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。現在はザルツブルグ・モーツァルテウム大学でエンリコ・ブロンツィに師事。
2019年、ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝。一躍国際的注目を集める。18年ルトスワフスキ国際チェロコンクール第1位、日本音楽コンクール第1位なども受賞。バイエルン放送響はじめ国内外の主要オーケストラと共演しており、今後もプラハ放送響、香港フィルなどと共演予定。リサイタル、室内楽でも好評を博している。20年齋藤秀雄メモリアル基金賞、出光音楽賞受賞。使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE. ロッカ1903年製。弓は匿名コレクターより貸与されたF. Tourte。ベルリン芸術大学在学中。
パリのエコールノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギターコンクールにて第2位および審査員特別賞を受賞。日本国内での精力的な活動に加え、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、アメリカ、キューバ、コロンビア、韓国など世界各国に活躍の幅を広げ、各地で熱狂的な支持を得ている。これまでに18枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。
作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア国際ギターコンクール優勝など数々のコンクールで受賞。斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作はいずれも高い評価を受け、2005年度芸術祭優秀賞(レコード部門)を受賞。最新作は、20年3月発売『シューベルトを讃えて』。第10回出光音楽賞、平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。
パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学で学ぶ。20歳でクリーブランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。これまでにカーネギーホール、ウィグモアホール、サントリーホールでリサイタルを行うほか、クリーブランド管、イスラエル・フィル、N響など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。CDは『ベートーヴェン・ソナタアルバム』(ナクソス・ジャパン)などこれまでに16枚をリリース。現在ベルリン在住。
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