「水と空気の研究員」が万博会場で最終提言を発表！約1年間にわたる活動の様子を動画で振り返ります。
2025大阪・関西万博に「水と空気」がテーマの水上ショーをダイキン工業様と共同出展することをきっかけに、万博オリジナルの次世代向けSDGsプログラム「サントリー×ダイキン Out of KidZania 水と空気の研究員～大阪・関西万博から“水と空気の未来”を提案しよう～」を実施しました。
このプログラムでは、公募で選ばれた24人の小中学生が“水と空気の研究員”として、昨年9月の鳥取の2社施設での仕事体験や、数回にわたるオンラインでのグループワークで、水と空気について考えを深めてきました。
その成果を、5月31日フューチャーライフエクスペリエンスでの「こどもサミット～水と空気の未来会議～」で披露し、今回その活動の集大成として、9月21日にテーマウィークスタジオでの「子どもたちとつむぐ水と空気～万博から未来へ～」で、世界に向けて最終提言を発表しました。
約1年間にわたる活動の中で、水と空気に真剣に向き合い、仲間と議論を重ねながら学び、考え、水と空気の未来へ向けた最終提言に向けて準備を進めてきました。最後には全員で、すべてのいのちを支える水と空気を未来につなぎ、「いのち輝く未来」をつくるために行動することを、力強く宣言しました。
今回の学びを活かして、子どもたちが「きれいな水を未来につなぐ」ために、引き続き考動してくれることを期待しています。
