水が育む森林、川、海、大気や生き物がつくる地球環境はサントリーにとっても不可欠です。
水源や原料産地などの生態系を守り、生物多様性の保全に取り組んでいます。
サントリーは水の会社です。
良質な水がなければお酒や
清涼飲料などを
つくることはできません。
特に「地下水」はサントリーの生命線で、
その地下水は森で育まれます。
地下水の安全・安心と
サステナビリティを守るため、
サントリーは『国内工場で汲み上げる
地下水量の2倍以上の水』を
工場の水源涵養エリアの森で育てる
「サントリー 天然水の森」活動を
行っています。
サントリーグループのものづくりに
欠かせない水を守るため、
2003年に開始した水源涵養活動
「サントリー 天然水の森」は、
全国16都府県27カ所(2026年6月時点)、
12,000ha超まで拡大し、
国内工場で汲み上げる地下水量の
2倍以上の水を涵養しています。
植物の種類が豊富だと、
それを食べる小動物の種類も増え、
さらにそれを食べる動物が集まり…と、
健やかな環境には、
多様な生物が形づくる
ピラミッドができあがります。
「天然水の森」では、鳥類を含む動植物や
昆虫などの継続的な生態系モニタリングによる
計画的な管理を行っているほか、
2011年1月には、経団連の
「生物多様性宣言推進パートナーズ」に参画し、生物多様性の豊かな社会づくりに向け、
率先して行動しています。
2022年9月、「サントリー 天然水の森 生物多様性『再生』レポート」を発刊しました。日本の森が抱えるさまざまな課題をまとめた「FACT DATA」編と、「サントリー 天然水の森」でそれらの課題解決のために取り組んできた先進的な活動事例を分かりやすく解説した「ACTIONS」編で構成した冊子です。
「水育」は、自然の素晴らしさや水を育む森の働き、水を守る重要性を次世代に伝える環境教育プログラムです。
2004年からスタートし、サントリーが展開する「天然水の森」を舞台にした
「森と水の学校」と、小学校での「出張授業」を中心に活動しています。
また、日本国内だけでなく、ベトナムや英国、ニュージーランドなど世界8カ国でも「水育」の活動を展開しており、
2025年までの累計参加者数は179万人を超えています。
水育
「水育」はサントリーの登録商標
「森と水の学校」
「森と水の学校」は、小学校3~6年生とその保護者を対象に、「サントリー天然水」のふるさと(白州・北アルプス・奥大山・阿蘇)で、森の探検や水に触れる体験を通して、自然のすばらしさを感じ、水の大切さや、森と水のつながりを楽しく学びます。
「出張授業」
「出張授業」は、小学校4~6年生を対象に、学校の先生と共につくる学習プログラムです。
映像や対話を通して自然のしくみや大切さを学び、「地球上の水循環の中で暮らすわたしたちが、水や自然を未来に引きつぐために何ができるのか」を考えます。
サントリーグループは、FSC認証を取得した紙製包材を順次採用しています。2018年には、国内清涼飲料市場で年間販売数量No.1※になった「サントリー天然水」ブランド全商品の段ボール包材で、使用率100%を達成しました。
また飲料事業に加え、酒類事業の商品の段ボール包材、6缶パック包装紙においても順次採用し、グループ全体でFSC認証を取得した紙製包材の使用を推進しています。
国際機関 Forest Stewardship Council(森林管理協議会)が、水と生命の源である「森林」の環境保全に配慮し、森林のある地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材やその加工品に与える認証です。