試す、重ねる。
新しい味を「奏でる」。
遊び心を刺激する、創造の魂−−
KANÁDE〈奏〉は、
日本の「ものづくり」の魂を、
世界のカクテル文化へと広げる
プレミアムリキュールコレクションです。
KANÁDE〈奏〉は、繊細さ、
ニュアンス、深みのある、
伝統的な和素材の風味が生き生きと
響きあい、生まれました。
和素材の織りなす複雑で重層的な
甘味、酸味、苦味、濃厚さの
シンフォニーが、
まったく新しいカクテルの体験を
創り出します。
日本の暮らしに、
豊かな洋酒文化を
明治時代の中頃、“日本に洋酒文化を切り拓きたい”と奮起し、
1899年に洋酒事業に乗り出したサントリー創業者・鳥井信治郎。
洋酒の多彩な愉しさや華やかな世界を人々に届けるため、
試行錯誤を重ねました。
1919年、スピリッツやリキュールの主要生産拠点となる大阪工場を設立。
サントリー初のリキュール「ヘルメスペパーミント」を完成させ、
発売したのは1947年のことでした。
以降、数々のリキュールを世に送り出してきました。
同時に、カクテルコンクールやカクテル教室を開催するなど、
洋酒文化を浸透させるためのさまざまな活動を続けてきたのです。
和素材の個性を引き出す
伝統製法とブレンド技術
柚子・抹茶・桜・白桃。KANÁDE〈奏〉は、
“味わいのキー”となる和素材には国産の素材を100%使用しています。
厳選した和素材の個性を最大限に引き出し、
繊細な香味を紡ぎ上げるのは、
100年の歴史を誇るサントリー大阪工場
スピリッツ・リキュール工房のつくり手たち。
素材ごとに最適な浸漬や蒸溜技術を駆使し、
ひとつひとつの個性を生かした、多彩な原料酒を生み出しています。
そして、創業以来培ってきた匠の卓越した技により、
多彩な原料酒を重ね、丁寧にブレンド。
圧倒的な素材感を誇るサントリーリキュール
KANÁDE〈奏〉をつくり上げています。
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