ボジョレーラインナップ | ジョルジュデュブッフヌーヴォー 2025　サントリー

果実や花の香りがあふれ、軽やかでフルーティな味わい。そんなボジョレーヌーヴォーならではの魅力が詰まった1本です。色とりどりの花々や蜂、鳥、てんとう虫が描かれたアートラベルは、自然豊かなボジョレーの畑を表現し、テーブルを華やかに彩ります。

ボジョレー地区の中でも特に良質なぶどうが採れる北部38村、ボジョレー・ヴィラージュ。今年から最上位クラスと同じ製法を採用し、この地の畑で丁寧に収穫されたぶどう本来の、より香り高く厚みのあるリッチな味わいに仕上がりました。アートラベルにはフランス国旗の赤・白・青のモチーフをちりばめました。

オレンジワインとは、白ぶどうの果皮や種を果汁とともに発酵させてつくられるワインです。今年収穫の白ぶどうを使用し、色鮮やかに仕上げたオレンジヌーヴォーは、フレッシュな爽やかさの中に、ジューシーなオレンジや白桃を思わせる風味が広がります。

ぶどうの果皮をワイン果汁に漬ける“ひと手間”により、普通のロゼより少し濃い味わいに。まさにロゼと赤の良いとこ取り！製品名「ルーゼ」は、フランス語で「ロゼと赤の間」を意味します。赤いベリーなどの豊かな果実味が詰まった、ふくらみのある味わい。程よい渋みとコクが感じられる辛口のロゼワインです。

ボジョレー全体で3,000軒もある生産者の中から、今年最良のドメーヌのトップキュベのみを厳選し、凝縮感と深みのある味わいにブレンドした1本です。とれたてぶどうが持つ本来の果実味をより際立たせるため、冷却ろ過をあえて行わないノンチル製法を採用しました。

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