サントリー
グローバルイノベーションセンター株式会社
代表取締役社長
- 会社名
- サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
- 英文表記
- Suntory Global Innovation Center Limited
- 本社所在地
- 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
- 電話番号
- 03(5579)1000(代表)
- 資本金
- 1億円
一人ひとりの“生きる”が輝き、
世界が潤う未来へ。
人と自然に寄り添いながら、
科学と技術で新たな価値を
生み出していきます。
Our Philosophy
サントリーグローバルイノベーションセンター(以下、当社)は、
人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、
“人間の生命の輝き”をめざすサントリーグループにおいて、基盤技術研究を担っています。
研究対象は、人と自然そのものです。
情熱を持ってサイエンスとテクノロジーを追究し、自然の恵みを活かして創り出す「おいしさ」と「健康」、
そしてその基盤となる「サステナビリティ」を三位一体で追求しています。
これらの価値を結びつけることで、お客さまの豊かで健やかな暮らしに貢献することをめざし、
幅広いテーマの研究に取り組んでいます。
未来のお客さまに喜んでいただける価値を、科学と技術の力で具現化します。
情熱をもってサイエンスとテクノロジーを追求し、人と自然を深く理解し、
自然の恵みから創り出す「美味しさ&健康」の新たな価値の提供を通じて、
人に寄り添い、地球に寄り添い、新たなウエルネス体験を生み出していく。
それがまた、未来の自然の恵みを支え、豊かな社会が続いていく。
人間らしく生きるには、笑うことも、泣くことも、楽しいことも、辛いことも、ある。
見て、食べて、飲んで、人と人とが関わり合い、豊かな表情が生まれ、
「よし、明日もがんばろう」の連続が、未来への力となる。
一人ひとりの“生きる”が輝き、世界が潤う未来をつくりたい。
それが、わたしたちサントリーグローバルイノベーションセンターの思いです。
米ハルバート・ダン医師提唱(1961年)
「ウエルネス」
=輝くように生き生きしている状態
=よりよく生きようとする生活態度
Our Vision
当社では、まだ誰も取り組んでいない研究課題を見つけるために、研究員の自由で多様な発想を大切にしています。人間らしい喜びに満ちた生活を実現するために、未開拓の課題を解決することこそが私たちの使命です。お客さまに新たな価値を届けるという想いを、研究員だけでなく、共に研究を進めるパートナーの皆さまとも共有しています。分野や業界、国境の垣根を越えて、多彩な研究者の方々と協働し、新たな価値の課題に挑戦しています。
「やってみなはれ」の精神を持つ私たちは、挑戦して失敗することよりも、チャレンジしないことの方が損失だと考えています。何事にも失敗を恐れずにやってみる。やるからには、最後までやり切る。日々あらゆるところで「やってみなはれ」を実践し、ユニークで困難な研究へ研究員はやりがいを持って挑戦を続けています。
「青いバラ」は、当社の挑戦する精神と人々との絆を象徴する存在です。その開発のきっかけのひとつは、当時会長であった佐治敬三が「ウイスキー作りでお世話になったスコットランドへ恩返しをしたい」と考えたことにあるというエピソードがあります。1990年の研究を開始してから開発の発表まで14年、発売まで19年を要しました。しかし私たちは、今もなおユニオンジャックの青のような色をめざして研究を続けています。この挑戦が示すように、当社は常に「まだ誰も答えを知らない問い」を立て、サイエンスとテクノロジーの力で挑み続けています。未知への探求を通じて、新しい発見と人々の心に喜びをもたらす価値を創り出すーーそれが私たちの研究の原動力です。
〒619-0284
京都府相楽郡精華町精華台8丁目1-1
0774(66)1110(代表)
〈京都方面から〉
JR京都駅→近鉄新祝園駅
近鉄新祝園駅からバス56・58・59系統(学研奈良登美ヶ丘行き)
または、36系統(光台循環行き)、37系統(けいはんなプラザ行き)乗車
最寄バス停留所「国立国会図書館」まで約10分、徒歩2分
〈大阪方面から〉
大阪市営地下鉄梅田駅→大阪市営地下鉄本町駅→近鉄学研奈良登美ケ丘駅
近鉄学研奈良登美ヶ丘駅からバス56・59系統(祝園駅行き)乗車
最寄バス停留所「国立国会図書館」まで約15分、徒歩2分
〈関西国際空港方面から〉
関西国際空港からリムジンバス(けいはんなプラザ行き)乗車
けいはんなプラザからバス56・59系統(祝園駅行き)乗車
最寄バス停留所「国立国会図書館」まで約5分、徒歩2分
〒135-8631
東京都港区台場2-3-3
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」→(徒歩:2分)
りんかい線「東京テレポート駅」→(徒歩:5分)