「水と空気の研究員」が発表本番に向けて再集結!
―ダイキン工業様のフーハ大阪でエアコンの分解体験も
2025大阪・関西万博に「水と空気」がテーマの水上ショーをダイキン工業様と共同出展することをきっかけに 万博オリジナルの次世代向けSDGsプログラム「サントリー×ダイキン Out of KidZania 水と空気の研究員~大阪・関西万博から“水と空気の未来”を提案しよう~」を実施しています。
公募で選ばれた24人の小中学生の“水と空気の研究員“が、5月31日にフューチャーライフエクスペリエンスでの「こどもサミット ~水と空気の未来会議~」、9月21日にテーマウィーク「地球の未来と生物多様性」のプログラム「子どもたちとつむぐ水と空気~万博から未来へ~」で、未来社会へ向けた提言を発表します。
昨年9月21日~23日の鳥取の2社施設での仕事体験、11月と1月のオンラインでのグループワークを経て、4月19日ダイキン工業様のフーハ大阪でプログラムの最終成果の発表準備を行いました。
研究員同士がリアルに会うのは7か月ぶりでしたが、これまでの仕事体験で結ばれた“絆”で、すぐにグループの一体感が再生されて、発表内容の議論を進めることができました。またエアコン分解も体験し、暑い部屋の中の空気がどのようにして涼しくなるか等、エアコンの構造を知ることを通じて、「空気」についての新たな学びも得ることができました。
万博という舞台での“水と空気の研究員“の発表により、私たち一人ひとりにとっての持続可能な未来社会へ向けた行動変容のきっかけとなることを期待しています。