2025年7月 4日
#965 村松 真衣 『怖いけれど羨ましく』
昨年からチームまわりに登場したいつも明るい村松さん。どんなお仕事をしているのでしょうか?そして2シーズン目を終えた心境は?
(シーズン中にファンクラブサイトのコーナー「FOR THE WIN」に掲載したインタビュー=①に、シーズン後のインタビュー=②を加えて、SPIRITS OF SUNGOLIATH としてお届けします)
①シーズン中インタビュー (取材:2025年2月)
◆好きになってもらいたい
――広報・PRという役割ですが、日々どんなことをやられているんでしょうか?
私は広報・PRの中でも、SNS担当としてやらせていただいています。主にインスタグラムやTikTokになります。
――どのくらいの頻度でやられているんですか?
選手が動いている時には一緒に帯同して動いているので、ほぼ毎日更新できるようにやっています。インスタグラムはストーリーという機能があるので、毎日の練習や選手の様子を皆さんに見ていただけるように更新しています。私はインスタグラムを更新することがメインになっているので、いちばん更新頻度が多いのがインスタグラムだと思います。
――インスタグラムは得意なんですか?
正直な話をすると(笑)、この仕事をする前は、自分のアカウントは持っていましたが、頻繁に投稿するようなことはしていませんでした。まさか自分がこのような仕事をするとは思っていませんでした。
――何をポイントにしてやっていますか?
SNSを何のためにやっているのかと考えた時に、やっぱりファンの皆さんにサンゴリアスをより知ってもらいたい、より好きになってもらいたい、更に言うとサンゴリアスを知らない方々にサンゴリアスを届けたいと思っています。その中でファンの方が選手のどういう部分を見てみたいかと考えているのか、ラグビーを知らない人、サンゴリアスを知らない人が、動画ひとつを見てどう捉えてくれるか、そういうところを意識してやっています。
◆今日のおはよう
――すでにファンである人に対してと、全く知らない人の興味を引くことは違うと思うのですが、まずファンの人たちに向けては、どんなことを意識してやっているんですか?
ファンの方々は選手がラグビーをしている姿は見てくれていると思いますので、ラグビーをしていない時の選手、それぞれのキャラクターを目立たせたいと思っています。最近始めたコーナーとしては『今日のおはよう』です。カメラに向かっての選手の挨拶、それを見た人からすると自分が「おはよう」と言ってもらっている気になるんじゃないかなと思っています。「おはよう」は1日の始まりで、その日1日を頑張れるような気持ちになっていただければと思って始めました。
――新たなどんな魅力が伝わると思いますか?
『今日のおはよう』に関しては、カメラに向いて欲しいんですけれど、あまり意識してもらわないように、さりげないところから近づいて行って、本当に挨拶をしている感じをそのまま伝えたいと思っています。普段、私が選手と挨拶している姿を撮りたいと思ってやっています。選手に親しみやすさを感じてもらえればと思います。
――まったくサンゴリアスのことを知らない人に対してはどうですか?
いまSNSでは動画がたくさんアップされていて、その中で少しでもラグビーというものに興味を持ってもらいたいと思っています。そういう部分を考えると、選手からしたらなんてことないと思ってるかもしれないパス練習やキック練習は、迫力があるしスピードもあるし、楕円形のボールを見たことのない人からしたら、どういうふうに扱っているのか、単純に素晴らしいと思っていただけるような瞬間を撮れたらと思っています。普段SNS用の動画を撮っていて、その場で起きることなので撮り逃すこともあります。そういう時は反省をして、常に選手と一緒にいて、カメラを回すように意識しています。
◆弟が小学校の時からラグビー
――もともとラグビーはあまり知らなかったんですか?
実は私がラグビーを知ったきっかけは、弟です。4つ下の弟が小学校の時からラグビーをしていて、私はラグビーが大嫌いだったんですよ(笑)。弟が出ている試合を見に行っていたんですが、ラグビーを一生懸命やっている弟を見ていて、怪我をするんじゃないかと怖いんですよね。鼻や足を折ったこともありますし。
――弟さんはどのポジションをやっているんですか?
弟は社会人でもラグビーを続けていて、今はウイングをやっています。弟は前のポジションをやったり、後ろのポジションをやったり、いろいろとあったんですけれど、いくら身体を大きくしても怖いわけです。家族という立場でラグビーを見ていて、とにかく弟の試合を見ることが嫌いでした。弟がパスを失敗してチームが失点したらどうしようとか、余計なお世話かもしれないんですけれど、姉として怖いな、嫌だなという思いがあって、ラグビーを見ることが好きじゃなかったんです。
それを変えてくれたのがプロ選手で、2019年のラグビーワールドカップを見た時に、自然と涙が出たんです。自分たちよりも明らかに強そうな人たちに対して、日本代表選手がひとつのボールをみんなで守って繋げて行くというところや、諦めない気持ち、少しずつボールを前に運んでいく姿に、とても胸を打たれました。
いつもなんですけれど、ラグビーを見ると自分が悩んでいることがとてもちっぽけに感じます。これだけ大変なことをしている中で、みんながひとつのボールを少しずつ前に運んでいくところに感動して、それは勝った負けたとかではなく、どんなに寒くても雪が降っていてもやっていますし、どんなに痛そうでも立ち上がりますよね。そういう姿に感動して、このスポーツをもっといろいろな人に知ってもらわなければいけないと思いました。
◆もっとこのスポーツを多くの人に
――その後に弟さんのプレーを見ると、感じ方も変わりましたか?
怖いですけれど、とても羨ましく感じました。このスポーツにずっと携わっている弟はとっても幸せだなと。それは周りの仲間との関わり合いなどを見てもそう思いますし、弟がとても恵まれていることが、今度は姉として嬉しくなりました。それでよりラグビーに興味を持ち始めました。危機感ではないですけれど、もっとこのスポーツを多くの人に見てもらわなければいけないと思いましたね。
この仕事をする前からリーグワンの試合も見に行っていましたが、それをきっかけにより見に行くようになりました。その時に若いお客さんや女性のお客さんが少ないと感じて、それが悔しくて、もっといろいろな人にラグビーを知ってもらわなければいけなんじゃないかと。こんなに見ていて元気をもらえる、明日からの活力になる、そんなパワーを持っているスポーツを、もっとみんなに見てもらいたいという悔しい思いがありました。
――村松さん自身は何かスポーツをやっていたんですか?
スポーツはやっていなくて、美術部からの茶道部でした。
――スポーツをやることは不得意だったんですか?
不得意です。親には「昔は不得意じゃなかった。走るのも速かった」と言われましたが、私はどちらかと言うと勉強でしか親を喜ばせられないと思ったので、勉強ばかりしていました。美術という部分では美術館に行くことも好きですし、いまチームが発表する試合メンバーの画像とかも作らせてもらっています。そういうデザインのインスピレーションの部分は、繋がるところがあるかなと思います。
――美術部ではどんな絵を描いていたんですか?
美術部で色鉛筆で描く絵も好きでしたし、ピアノをやったりもしていたので、完全に文化系でした。お仕事で関わらせていただく外部の方たちからは「ダンス部だった?」など言われるんですけれど、まったくそんなことはありませんでした。内に秘めていた熱い部分を、ラグビーによって感化されたのかもしれません。
◆黒子のような立ち位置
――最初にSNSの仕事をやってみて難しいと思いましたか?あるいは天職のように感じましたか?
最初は「私にできるのか」と不安に思いました。そもそも自分が写真に写ることが得意じゃないですし、それまで動画も撮ってきていませんし、いちばんは練習の邪魔をしたくないという思いがあったので、最初はどこに立てばいいかも分かりませんでした。いまだに練習中にグラウンド脇にいて、選手が蹴ったボールがこっちに飛んできたり、そのボールに当たったりして、そういう時は「邪魔をしてごめんなさい」と思いますね。選手のみんなが気にしないような、黒子のような立ち位置にいなければとは常に思っています。それは今も難しいですね。
――上手くいったと思うことや自信がついたりしたことはありましたか?
カメラを向けるって、プライバシーに踏み込むというか、人ってこの位置までだったら何も思わないけれど、ここまで行くと「ちょっと」って思う距離ってあると思うんです。そう思った時に、自分がやられて嫌なことはしたくないと思って、この人がどんな人なのか分からない人にカメラを向けられると、いい気はしないだろうなと思いました。カメラを回すことも仕事なんですけれど、カメラを回さないでする会話も大事だと思って、1年目の時はコミュニケーションが課題でした。
――タイミングが難しいですよね
とても難しかったです。それこそ練習の邪魔をしたくないので、今は話しかけられないなとか、けれどまだあまりコミュニケーションが取れていないのに、この仕事をお願いしなければいけないとか、そういうところがとても「申し訳ないな」と思いながら、お願いをしたりしていました。サンゴリアスの選手って、とても優しくて、私が緊張しているところも分かって、話す頻度が増えると笑いにしてくれたり、そういうところでとても助けられました。私もチャレンジで、普段あまり話したことのない選手と「今がチャンス」と思ったら話しかけに行きますし、そういうことを大事にしています。
――外国人選手とはどうですか?
私は英語がまったく話せませんし、これまでも外国の方と話す機会がなかったので、「ぜんぜん話せない、どうしよう」という感じだったんですけれど、私からアクションすることを心がけて、話す内容がぜんぶ英語じゃなくても汲み取ってくれるんですよ。「元気?」から始まって、プレーの話だったり、プレーとは関係のないプライベートな話だったり、そういう話を日本語と英語を混ぜながら自分から話すと、だいたい分かってくれます。待っているんじゃなくて、話しかけに行くことが大事というか、内心はすごくドキドキしているんですけれど、平気な顔していくようにしています。
◆チームとファンとの架橋
――その前向きな姿勢はどこかで培ったものなんですか?それとももともと持っていたものですか?
みんなと仲良くなりたいですし、みんなを知りたいですし、広報という仕事をさせてもらっている以上、誰よりもみんなのことを分かっていないといけないという気持ちがあります。最近は、選手の表情をみるだけで少しずつ分かるようになって、「今は話す時じゃないな」とか思うようになりました。そういった意味では、今はギャグセンスが欲しくて、面白くなきゃいけないと思っているんですよね。そういうところも含めて、何でも出来なければいけないなと思いますね。
――これからやってみたいことは?
これから企画系に挑戦したいですね。強くなければいけませんし、カッコよくなければいけないというところを大切にしてきたチームだと思っていて、そこは大事な部分だと思っています。そこに愛される要素を付け加えられたら良いなと思っていて、そこで選手の力を借りてやっていきたいと思っています。毎回、思うんですけけれど、バックスは一般的にボールを持って速く走ってカッコいいと言われると思いますが、やっぱりフォワードにはフォワードのカッコよさがありますし、可愛さがありますし、バックスにも可愛さがあって、本当にみんな"推し"なんです。そこがもしかしたら、変えなければいけない部分なのかもしれません。年上の選手もいるので怒られるかもしれないですけれど、選手のことを我が子のように思っています(笑)。本当にみんな可愛いんですよ。
――どこが可愛いんですか?
みんな可愛いと思っていますし、リスペクトしています。いちばん素晴らしいなと思う部分は、何事にも全力で、ラグビーに対してはもちろんなんですけれど、ちょっとしたゲームでもとても盛り上がるんです。それを見ていて、とても幸せな気持ちになるというか、それで切り替えもパッと出来て、そこがカッコいいですね。楽しむ時は一生懸命楽しむ姿が可愛くて、そういうギャップを伝えたいですね。あとはもう少し、ひとりずつにフォーカスしたいところもあって、どういう選手ということをみんなに分かってもらいたいので、選手のキャラクターを知ってもらえるような企画が出来ればと思っています。
――今後はどんな将来像を目指していますか?
広報はぜんぶを見てなきゃいけない、ぜんぶを知っていないといけない立ち位置だと思います。偉そうに大きなことを言ってしまいますが、その中で"チームとファンとの架橋"になれたらいいですね。
――自分自身の将来についてはどうですか?
正直、いまは頭にサンゴリアスしかありません。本当に試合の前日とか、寝られません。「選手じゃないんだから」ってよく言われるんですけれど、やっぱり緊張しちゃうんですよね。みんなに「頑張れっ」て思うと、自分が緊張してきちゃって、ぜんぜん寝られませんし、試合の日は、何も出来ないんですけれど、一緒に戦っているような、怪我した選手と変わってあげたいと思うんですよ。
――元気づけることは出来ますよね
そういうことをしていきたいですね。そんな偉そうなことは言えませんが、みんなのために出来ることをしたいですね。そしてメディアの語源はミドルだそうなので、SNSを通じて選手とファンのメディアになれるように頑張ります。
②シーズン後インタビュー (取材日:2025年5月下旬)
◆ホワホワしている
――シーズンが終わりましたが、今の心境は?
正直、まだ良くない意味でホワホワしているというか。
――ホワホワしているとは、どんな感じですか?
終わっちゃったんだという。
――やり残したことがたくさんあるような感じですか?
なんか完全燃焼できていないというか。この気持ちは何て言ったらいいのかなという...。終わったことを受け入れて、私個人としては、次に向けてレベルアップ、もっと出来ることをたくさん探してやらなければという。もちろん次は見ていますけれど、いちばんは寂しさですかね。私は試合で一緒に戦えないわけで、でもみんな仲間なわけで、この仲間でできる、みんなで一緒にできることが終わってしまったというか。いちばんは退団してしまう選手たちと一緒にいられないこともそうですし、もちろんこれからもサンゴリアス・ファミリーなんですけれど、私はしないけれども一緒にラグビーが出来ないというか、なんか寂しさの方が残っているかもしれません。
最終戦の時に、最後はどういう気持ちになるのかなと挑んで、ああいう結果になりました。私がこのチームで働き始めて最初のシーズンである去年は、とても涙が出ました。また涙が出るだろうなと思っていたんですけれど、出なかったんです。それは緊張などいろいろとあったんだと思いますが、堀越選手が泣いていたんですよ。それは悔しいという涙かもしれませんが、堀越選手の涙に他の意味もあるのかなと思って見ていました。

――どんなことを想像したんですか?
悔しいのもあると思いますが、キャプテンとしていろいろなものを背負っていて、それが一気に解き放たれた時だと思いました。プレッシャーなどもあったと思いますし、シーズンが終わっちゃったということもあったと思いますし、でもやっぱり仲間なんだろうなと思いました。みんなとラグビーが出来ることが最後になってしまったという寂しさや悲しさかなと思っていたら、最後のハドルでノンメンバーも一緒になっている時に、やっぱりそういうことを話していて、「みんなでラグビーが出来るのが終わりになっちゃったけれど、でもこれからも僕たちはサンゴリアス・ファミリーだ」と言っていました。やっぱりそういう涙だったんだなと思ったら、仲間って良いなと思いましたし、私も泣けてきちゃって。
――結局、泣いたんですね
結局(笑)。でも、我慢しました。
――どっちですか(笑)?
我慢はしたんですけれど、最後の最後に、みんなと握手をして、チームから離れる人も分かっている状態で、いなくなる人と話をした時に出てきちゃって、その時に堀越選手もそういう気持ちだったんだなと思いました。そこで合致したというか、そういうことなんだと思って、それで考えたら涙が出ちゃうから、考えないようにと思っていた分、まだ気持ちの整理が出来ていないというか。

◆サンゴリアスと繋がれる
――きっと毎年、成績には関係なく、そういう状態になりますね
だから、納会がいちばん苦手で。でも勝って欲しいですよ。それはもちろん勝って優勝したいですし、みんなで優勝を目指していますけれど、やっぱり自分がプレーしていないので、私がそんな気持ちになって良いのかとも思ってしまうんです。それは悔しいですけれど、私が悔しいと言っていい立場じゃないと思っちゃうんですよね。
広報としていなきゃいけない、もちろんチームのひとりなんですけれど、それを私の立場で「悔しい、悔しい、嫌だ、嫌だ」と言ってはいけないと思っています。悔しいけれども、自分がプレーしていないのに悔しいと言うと、何言っているの?というニュアンスが入ってしまうかもしれませんし、私はそんな大そうな立場じゃないのに言っちゃいけないと思っちゃうんですよ。そこに自分がフォーカスする権利はないと思っているというか。
――今シーズン、チャレンジして上手くいったことは何ですか?
最初に掲げていた、いろいろな面をSNSを通して皆さんに見ていただきたいという部分で言うと、ブランディングとして手の届かないキラキラした存在という部分も大事だと思うんですけれど、サンゴリアスと繋がれるというところもファンサービスの一環として大事だと思っています。ファンの方がどう思っているか、そういった部分ももっと知ることが出来たらと思っていて、コメントを促すような投稿を心がけたこともありました。ファンの皆さんからの声をSNSを通して聞くことが出来た部分が多かったので、例えば、新幹線での移動でも、今まではあまり出していなかったんですけれど、それを出すことによって普段の選手の姿が見られて、「これ好きでした」とか、「私だったらここに座りたいです」とか、ファンの皆さん同士で盛り上がっていただいたり、そういうSNSを通してファンの皆さんの存在を再認識できたと思います。
やっぱり「私はサンゴリアスが好きです」みたいなことを、皆さん言いたいこともあると思います。そういう場に出来たというか、「最後はサンゴリアスらしい試合ですごく良かったです」など、試合についてもそうですし、「やっぱりサンゴリアスが大好きです」と言ってくださったファンの方もいて、SNSを通して、皆さんの愛を再認識しました。文字で送られてきますが、文字でプレゼントされると、受け取る側も本当の愛だと感じますし、嬉しかったですね。投稿する言葉もいろいろと迷ったりしたんですけれど、チャレンジして良かったと思いますし、繋がることが出来たというか、やってみて良かったと思いました。

◆撮り逃さない
――出来なかったことや来シーズンへの課題は?
私の分野で言うと、企画系がチャレンジできなかったですね。なので、企画系にチャレンジしたいと思っていることと、まだ私の中でしか考えていないんですけれど、"おはようシリーズ"が出来たので、"おつかれさまシリーズ"とか、シリーズ化を増やしたいと思っています。ファンの人が見てキュンとするような挨拶が良いかなと思っています。あと、撮り逃さないことですね。
――それだとずっと撮影しておかないといけませんね
本当にそうなんですよ。でも、面白いことって急に始まるんですよ。だから、シンプルに撮影する台数を増やそうかと思っています。手はふたつしかないので、カメラを頭につけておこうかなと(笑)。
――その格好が面白いので、みんなが話しかけてくれるかもしれないですね
そうですよね。何か面白いことをしようかなと思っています。そういう意味では、私自身も面白くなければいけないと思っていて、みんなが話してくれるような存在でなければいけないので、そういった部分では撮り逃さないということと、コミュニケーションを深めたいですね。
(インタビュー&構成:針谷和昌)
[写真:長尾亜紀]