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初心者も楽しめるラグビーコラム

2025年9月10日

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『2025-26シーズンスタート』

こんにちは。カメラマンの長尾亜紀です。

個人トレーニング期間を経て、いよいよサンゴリアスの2025-26シーズンが始まりました。


8月末日、キックオフミーティングが行われました。


9月1日から本格的なトレーニングが始まりました。猛暑日の中、走り続ける選手たち・・・


走り終えた飯野晃司選手に声をかける同期の桶谷宗汰選手。


とにかく暑かったこの日・・・汗がすごい。


トレーニングが終わった後は全員でハイタッチ。


日を改めてクラブハウスに行ってみると・・朝6時前から元気な尾崎泰雅選手。笑


早朝はスタッフも選手たちと一緒に体を動かす姿が多くみられました。細木康太郎選手と一緒にバイクを漕ぐローリー・マーフィーコーチ。


森川由起乙選手も朝から汗だく。


足が長いから?背中への乗り方がちょっと他の人と違う感じのハリー・ホッキングス選手。


松島幸太朗選手もお元気そうでした。


この日お誕生日だった流大選手。トレーニング後、素早く水のボトルに手を伸ばした選手たちから、さらに素早く逃げてほぼ濡れずに済んでいました。笑


フォワードの厳しい練習後、ハドルの中で「フォワードはこういう練習をし続けていかないといけないから」とやり切った表情で語りかけるサム・ケイン選手。


トレーニング後はみんなでトレーニング器具を綺麗に拭いて後片付け。


いつの間にか9年目!の大越元気選手
「気持ち的には毎年フレッシュな気持ちなんで9年目とか関係なくやっていますけど、一番は去年怪我してしまったのが大きかったので、グラウンドに立てるのは練習も含めて当たり前のことではないなと。今年1年怪我なく毎日しっかりグラウンドに立てるよう準備したいと思いますし、年数関係なく試合に出ることが一番なので、1試合でも多く試合に出るということを一番のターゲットにしてそこはぶらすことなく、自分の中で準備して行きたいと思います。
オフは仕事もあったので、ラグビーのトレーニングがない分仕事に比重を置いてやっていました。普及活動も行きましたね。地方にも行かせてもらったので、子供たちと触れ合えて楽しかったです。
グラウンドでみんなと一緒に練習するのが楽しいですし、それをしっかり継続していけるように準備して行きたいと思います。」


チームのオフ期間中に髙本幹也選手と共にニュージーランドでプレーしてきた相良昌彦選手
「ニュージーランドでは4試合プレー出来たので、向こうのフィジカルなラグビーを学べたのは良かったと思います。(去年留学していた河瀬諒介選手、仁熊秀斗選手は現地で仕事もしていましたが)僕の部署はパソコンも社用携帯も持って行けなかったので、トレーニングに集中することができました。
僕がいたチームは上手さよりもフィジカルで前に進むっていう、チームというよりは個々で前に出るような感じで、ディフェンスも組織で守るというよりは目の前の敵を倒しにいくというか、行った場所(チーム)にもよると思いますが、僕のところはアイランダーも多くてそんな感じだったので、スキルというよりフィジカルが向上したなという感じでした。
今シーズンはいつもより少し遅めでみんな一緒にスタートしたんですけど、今の時期から生き残り続けて開幕に向けてしっかりアピールしていきたいです。あとは2年連続プレシーズンで怪我をしてシーズン終盤に復帰するような形だったので、今シーズンは怪我せずフルで戦えるように、プレシーズンからアピールとしっかりケアをしてシーズンに臨めたらと思います。」


昨シーズンで現役引退、採用兼副務としてチームに携わる中靍隆彰さん。
「まずはまた、日本一を目指せる立場に居させてもらえることは嬉しく思っているのと、思っていたより採用がメインになってきているので、(大学生の合宿が行われている)菅平に行ったりとか、これからさらに大学の試合も見させてもらうことになりますけど、新しいことばかりでノムさん(野村直矢)や大志さん(村田大志)に学ばせてもらっている感じです。選手だった頃よりクラブハウスにいる時間は長くなりましたけど、楽しくやらせてもらっています。やることが多岐に渡り過ぎて(笑)、選手の時はラグビーに集中するだけだったんですけど、その頃のスタッフの方々に集中させてもらっていたんだなと思って、僕も選手やコーチ陣の仕事に専念してもらえるようにしっかりと仕事したいなと思っています。自分も日本一目指しますし、勉強のシーズンではありますけど、常に全力でやることをやって最後に全員で日本一獲りたいと思います。」


こちらも引退後、コーチとしての第一歩を踏み出した石原慎太郎さんは
「楽しいですよ。勉強期間っていう感じです。(練習の)進め方もそうだし、選手の回し方については任されている部分で、練習が効率よく行くかどうかが大事なところで、それがうまくいけば試合の結果にも繋がってくると思うし。新鮮です。新鮮な気持ちでやっています。
スタッフのミーティングも聞いたことはなかったし、(沢木)敬介さんが監督の時(一時体調不良でトレーニングに参加できなかった時期)に入って勉強させてもらったことはありますけど、それとは違う感覚もあります。今のスタッフは若くて。30代、40代がメインのこんなに若いスタッフルームってなかなかないと思うので。
優勝を経験しているコーチではないかもしれないけど、その中で見つけていかないといけないので、それは僕らとしてもチャレンジだし、僕としても去年と同じようなことをやろうとは思ってないし、それだと同じ結果になってしまうので、違う部分を出していかないと。これが正解と言われることもあるけど、結果を見て見つめ直さないといけないと思っています。
知らないことはたくさんあるし、経験あるコーチはたくさんいるので。青さん(青木佑輔)もマーフ(ローリー・マーフィー)も長いことやっているし、臨機応変に変えていくことに対して切り替え方もすごいし。常々言われているのは『コーチはリアクションだから』と。いくらプランを決めても外に出た時の選手の表情とかによって変えないといけないので、そこは勉強です。
よくコーチ1年目だからという話もあるけど、選手からしたら(その選手自身の)最後のキャリアの1年になるかもしれないし、僕も最後の1年という気持ちで、みんなにとってラストシーズンだという気持ちで。勉強とも言いましたけど、しっかり結果を求めてやって行こうと思います。」


今回最後は、ある意味今シーズン一番かも?という写真を・・


真剣にミーティングに臨む堀越康介選手ですが、昔のアニメキャラのような髪型が気になり過ぎて(笑)。
ミーテイング中で誰とも共有できず後日、本人に写真を渡したところ「周りからもめっちゃ突っ込まれました」と。ちなみにこの後、この髪型の堀越選手には会えていません。笑


今シーズンも選手やスタッフの真剣な姿だけではなく、ほっこりするような写真もお届けできればと思っていますので、よろしくお願いいたします。

サンゴリアスオフィシャルカメラマン 長尾亜紀

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