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スマイルカフェ

Day493
『新スタッフ紹介』

こんにちは。カメラマンの長尾亜紀です。

前回の私のスマイルカフェ(Day490)では新入団選手のご紹介をしましたが、今回は新たに加わったスタッフのご紹介です。

一人目は吉浦翔S&Cコーチ。お父様が日本人、お母様がオーストラリア人で、7歳からオーストラリアに住み、自身はオージーボールのプロ選手だったそう。キックがすごく上手だと野村直矢主務が教えてくれました。9歳から24歳までプレーしていたそうですが、元々S&Cの仕事に興味があったそうで、若いうちにスタッフの道へと進んだそうです。

「S&Cは忙しいからね(笑)。ジムで見本を見せるにも自分が怪我をしていたりすると出来ない。どうやったらその人が変わっていくか、成長していくかを見るのが天職だと思ったのでコーチになりました。(スーパーラグビーの)レッズにS&Cコーチでいた時にヘンディー(ツイ ヘンドリック)たちに話を聞いていて、去年スポットコーチとしてサンゴリアスに来たのがきっかけで、こちらに来ることになりました」

「日本に来て良かったと思います。このチームの文化は素晴らしくて、自分でラグビーとフィジカルがどうやったら伸びていくかをみんなが良く考えているし、スタッフも毎日毎週プログラムを考えてチャレンジしています。人は人(の力)で伸びていくことができる(と思っている)ので、どういったプログラムなら選手が伸びていくか、レベルを上げられるか、いいチャレンジをさせてもらっています。(ファンの皆様へ)見かけたら声を掛けてくださいね」

二人目は鈴木伸行トレーナー。実は鈴木トレーナー、学生トレーナー時代からサンゴリアスをサポートしてくれていて、卒業してからもスポットで来てくれていたりしたので、メンバーの中ではおなじみの顔でもあります。ちなみに写真は学生時代のもの。

「やっと正式にサンゴリアスの一員になれるって気持ちです。22、3歳でチームに来た時は常にビクビクしていて、周りが年上の選手ばかりだったのが、気付けば年下の選手ばかりになって複雑な感じだったんですが、実際、中に入ってみて思うのは、去年とは立場ややっていること変わっていることもありますが、すごく楽しいですね。フルタイムでチームにいることが僕にとっては初めての経験なので、この時間はリハビリの選手を見るとか自分で対応できるし、今までこうしたいなと思っていたことがアウトプットできることが楽しいです。失敗もたくさんあるけど、それも含め勉強になっていることもあるし、修正しながらアウトプットできることがすごく楽しいし、帯同できる時間が増えることが楽しいです」

「年齢は(村田)大志とかと一緒で、気付けば中堅ですね(笑)。目指すトレーナー像は特に無いんですが、こんなふうになりたいというよりは、いろんな人の良いところを吸収して、いままで出会った人やこれから出会う人たちの良い所だけを摘み取ったトレーナーっていうのがトレーナーとしての最終形態だと思っているので、学び続けながらいいトレーナーになっていければと思います。(ファンの皆様へ)3連覇に向けて大きな声援が聞ければと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

三人目は、昨シーズン限りで現役を引退し、今シーズンから採用兼務でスタッフ入りした宮本啓希副務。練習中はとにかく、一生懸命周りに目を配りながら動いている印象で、練習の準備・サポートから、時には選手の練習相手になることも。

話しを聞いてみると開口一番「めっちゃ日に焼けてますよね(笑)。毎日気づいたら夜って感じです」

「3月中は前の部署の引き継ぎをやって、実際に(スタッフとして)動きだしたのは4月に入ってからです。朝7時半くらいにクラブハウスに来て、体を動かして8時くらいから仕事に入ります。毎日色んなことがあるなぁと思います。例えば営業やりながら選手をやっていた頃は、朝デスクワークして、何時に得意先に行ってとか(自分で時間を組み立てられることが)あったんですけど、今はまだ目の前で起こることを対処していって、パッと時計を見たら夜・・・みたいな感じですかね。今後採用の仕事も入ってくるので、自分で色々と決めていかないといけないですね。

(ファンの皆様へ)今年もまた強くなっていけるように選手もスタッフもやっていますが、一番最初のノムさん(野村直矢主務)に言われたことが 『選手よりも当事者意識を持つ』 ということで、そういう気持ちを持って動きますので、選手が強くなったということは、スタッフもそういう動きをしているんだなと感じてもらえれば。見てもらうのは選手でいいので」

最後は、こちらも昨シーズンで現役生活に幕を降ろした青木佑輔スクラムコーチ。フォワードのユニット練習中、とにかくよく声が響いています。

「すごく時間に追われて大変だと言われていたんですが、毎日期待していた以上に学びが多くて、本当に天職だなと思いました。学ばせてもらってさらに自分も楽しいし。本当に学ぶことが多いです。オフ中に去年のスクラムを全部振り返ってなんで押されたんだろうと考えていたら、押されたパターンが2種類くらいしかなくて。来シーズンこの2つのパターンを全て消せば押されることはなくなるんじゃないかと思って、サントリーの苦手な組み方の克服方法を研究したりしていました。まだ今は基礎の部分しかやっていないんですけど、そこの部分はみんな結構できるようになってきています」

練習を見ていると、昨シーズンにはなかったアイテムがあったので聞いて見ると「あれ、自分で考えて作ったんですよ。現役の時から 『こうしたらいいのに』 とか思うことがたくさんあって、それをオフに入ってからその間に思ったことを全部紙に書いたりとか 『スクラムマシンみたいなものを作りたい』 と思って作ったりしていました。探したんですが(考えていたものが)なかったので自分で作りました。かなり今はみんないい押し方ができていていると思います。サンゴリアスのスクラムは脅威だなと言ってもらえるようになればいいですね。(ファンの方々へ)今まで選手として応援していただいていて、今シーズンからはコーチになりましたが、選手の時に感じていたのは、サンゴリアスのファンの方ってどんどん密になっていくというか、ワンチーム感が見えてきていると思います。サンゴリアスもいいチームになって強くなっていくので、これからもスクラムを組むように一緒に頑張っていきましょう」

今シーズンもチーム一丸となって戦っていくサンゴリアス。選手だけでなくスタッフの頑張りも見守っていただき、温かな応援をお願いいたします!

サンゴリアスオフィシャルカメラマン 長尾亜紀

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