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初心者も楽しめるラグビーコラム

2014年12月19日

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『府中ダービー』

こんにちは!カメラマンの長尾亜紀です。
 
2014-2015シーズンのトップリーグセカンドステージも3試合を終え、サンゴリアスは2勝1敗で3位につけています。
 
先週末(12月13日)に東京・秩父宮ラグビー場で行われた対東芝ブレイブルーパス戦は、共に東京都府中市に本拠を置くチーム同士の「府中ダービー」。
結果は皆さんご存知の通り、見事なサンゴリアスラグビーで勝利を手にしてくれました!
 

この日の秩父宮ラグビー場は「ウルトラファミリーデー」と題し、ウルトラマンや怪獣が会場内のあちこちに登場。選手紹介の電光掲示板も隊員風になっていました。笑
「ライアンはハマってた!本当の隊員みたい。笑」と、みんなの後日談。

トップリーグ初先発のルーキー・垣永真之介選手は、試合開始直後から大きな声を出してチームを鼓舞し続けていました。
「ホントは寡黙にやりたいんですけど(笑)。黙々とやりたいです(笑)。 (東芝戦は)キツかったです。接点の激しさとか次元が違いますね。でも、先週神戸に負けて、みんなで良い準備をして試合に臨めたので、自信があったのかなと思います。」

ハットトリックでマン・オブ・ザ・マッチに初めて選ばれた中靍隆彰選手は
「(トライは)たまたまいいボールが回ってきただけなので・・。神戸に負けて監督からも『みんなチャレンジしていない。失敗を恐れずにどんどん仕掛けていくのはリスクもあると思うけど、サントリーのラグビーを追い求めよう』という話があって、練習のテンポも上げて本当にいい準備が1週間出来ました。このラグビーが出来ればどのチームにも勝てると自信になりました。」

マン・オブ・ザ・マッチの表彰ではウルトラマンと怪獣と記念撮影のおまけ付き。
「知らなかったのでびっくりしました。(電光掲示板が隊員風になっていたのは、村田大志選手がトライした後初めて見たので)笑っちゃいました。」

そして、ツイヘンドリック選手はこの日が誕生日。バックスタンドにはこんなメッセージも。
「昨日起きて、誕生日だから勝たなければいけないと思いました。良いプレゼントになりました。東芝戦はタフだけど、みんなガマンをして良いゲームプランで試合ができました。」
 
 
隣にいた畠山健介選手にツイ選手の東芝戦での出来はどうだったか聞いてみたところ
「良かったですよ。(日本代表からの連戦で)疲れもあると思うけど、右肩上がりに良くなっていると思います。」

ちなみに12月はお誕生日のメンバーが多く、この3人は日にちが続いているそう。
ということで記念撮影。
左から12月11日生まれのマーク・ベークウェルFWコーチ、12月12日生まれの若井正樹S&Cコーチ、そして12月13日生まれのツイ選手。
この場にはいなかったのですが、12月10日生まれの鈴木亮大郎選手を加えると4日続きなんですね〜。

この日はリザーブからの登場となった畠山選手。東芝の元オールブラックス、リチャード・カフィ選手のタックルを受けながらもインゴールに飛び込み、すぐさま歓喜の輪が。
この試合で一番チームが盛り上がったシーンでもありました。
「前半のメンバーが良いラグビーをしてくれたし、リザーブとしてやることをしっかり考えてグラウンドに入りました。
(トライに関しては)(小野)晃征が良い突破をしてくれて、日和佐(篤)がすぐ良いボールを出してくれて・・それまでもサントリーラグビーが出来ていたから、獲れたと思います。」

 
 
神戸製鋼戦での悔しい敗北の後、週の最初の練習に顔を出した時にも、良い緊張感が漂っていました。
みんなが言うように、本当に良い準備をして自分たちのやりたいラグビーで勝てた東芝戦は、これからの自信に繋がるのでしょう。
 
 
話は変わりますが、来週はクリスマスですね!
クラブハウスにもこんなにかわいいクリスマスツリーが飾ってあります。

外国人選手、スタッフの日本語の先生のかおるさんが、こっそり飾り付けをしてくれたそうです。

このラグビーボール型のオーナメント、文字を切り抜くのにとても苦労したそうです。細かい!
 
 
次のキヤノンイーグルス戦での勝利が、ファンの皆さまへのクリスマスプレゼントになりますように。

サンゴリアスオフィシャルカメラマン 長尾亜紀

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