2014年10月24日
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『トップリーグ2014-2015ファーストステージ終了』
こんにちは!カメラマンの長尾亜紀です。
夜になっても暑さが残る8月に始まった今年のトップリーグも、ファーストステージの全日程を終え、サンゴリアスはプールBで2位となりセカンドステージのグループAに駒を進めることになりました。
今年は開幕戦から多くの若手選手や新加入選手が起用され、これまでとは少し違った顔ぶれになっていましたが、ファーストステージ終盤から経験値のある選手たちがピッチに立つシーンが見られるようになりましたね。
その一人、竹本隼太郎選手は第6節の近鉄ライナーズ戦が今シーズン最初の公式戦でした。
NTTドコモ戦の後にファーストステージを振り返ってもらいました。
「今はまだ試合が終わった直後なので、とりあえずホッとしてます。神戸製鋼には負けましたが、その後(チームが)バラバラになるのではなくまとまっているので、いい状況にいると思います。
メンバーも多く変わって、勿論うまくいくこともいかないこともあって、いかないことが去年より多くて苦戦したところもありますが、それも必然的なことだと思います。それで焦るとかいうことはなくて、それでも勝っているところは前向きに捉えています。」
いつもポジティブな竹本選手。
実は今年の春、結婚式を挙げたばかりの新婚さん。
近鉄戦の試合前に奥様にばったり会ったのですが「久しぶりに気合いの入った顔してますね。笑」と。
確かに、アップ中の竹本選手、いい顔していました!
「自分の調子もだんだん上がってきました。(セカンドステージでは)僕一人では良いラグビーを見せられないので、みんなで去年よりいいアタッキング・ラグビーを見せます!それだけです!」
2人目は、今シーズン公式戦初出場となった近鉄戦が、記念すべきトップリーグ通算100試合出場となった、篠塚公史選手。
「100キャップがどうこうより早く試合に出たかったです。(近鉄戦の)試合直前になって、初めてというくらい緊張しちゃって(笑)。久々の試合で緊張もあったと思うんですが、前半15分くらいでバテバテになっちゃって(笑)。
周りは「100キャップ」と言うことでおめでとうとか、色々言ってくれたんですが、それよりも今シーズン初の試合だったので、次の試合に繋がるよう良いプレーをすることだけを考えていました。
99キャップまではがむしゃらにやってきてあっという間だったんですが、100まであと1試合になってからが長かったです。
試合に出られることがどれだけ幸せなことか、改めて感じられた試合でした。」
試合後のセレモニーでは、同期で高校時代から同じチームでプレーしてきた、ノム(野村直矢副務)から花束を受け取っていました。「花束はノムからもらうだろうなと思っていました。笑」と篠塚選手。
最後はスタンドの方々も一緒に集合写真。みんな良い顔してます!
「セカンドステージはほとんどの試合が競った試合になると思うんですが、そこでどれだけ自分がハードワーク出来るかによってチームの勝敗が決まると思うので、1試合でも多く試合に出て、長い時間出場できるように頑張りたいと思います。」
最後に真壁伸弥キャプテンにこれまでの戦いについてまとめてもらいました。
「いつも応援ありがとうございます。最初の5試合はなかなかトライを取ることが出来ず苦しい思いをしましたが、2週空いた時間でしっかりと自分たちのラグビーとは何かを見つめ直して、ラスト2試合はアタッキングにフォーカスした自分たちのラグビーが出来たと思います。
セカンドステージへ向けた1ヶ月でしっかりと修正して、もっともっと長い時間アタッキング・ラグビーをお見せ出来るように頑張っていきますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。」
完璧なコメントをスラスラっと、一発勝負でいただきました!笑
セカンドステージが始まる頃は、冬の足音が聞こえる頃。
これから1ヶ月は、日本代表をはじめ各国代表の活動もあり、全員が揃うのは少し先になりますが、それぞれのステージでの活躍も応援しつつ、次の季節が来るのが今から楽しみでなりません。