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2013年6月18日 OB'S ROOM 「中年サンゴリアス」その19 長谷川圭太『キツい練習をしたらそれだけちゃんと返ってくる』

こんな少年がラグビーを通じて立派な大人になったというのが「少年サンゴリアス」ならば、サンゴリアスでのラグビー人生を通じて得たものを仕事人生にどう活かしているかというお話を聞くのが新コーナーの「中年サンゴリアス」。中年と呼ぶにはまだ早いメンバーも含め、OBたちの変わらぬラグビー愛や職場での様子を語ってもらいます。


中年サンゴリアス◆長谷川圭太◆キツい練習をしたらそれだけちゃんと返ってくる
サントリービア&スピリッツ株式会社 大分支店
2006〜2012年度現役


■怪我も実力のうち


今は基本的にスーパーを担当しています。まだ仕事に専念して数ヶ月しか経っていませんが、ラグビーとは違うしんどさがありますね。現役の時の最後にやっていた仕事は業務用担当だったので、そこから今度は家庭用ということで、ぜんぜん違う仕事ですし、分からないことが多いんですが、支店のメンバーは結構若いので、後輩にいろいろと教えてもらいながら頑張っています。

プレーに関して言えば、ずっと怪我していたので、いつ辞めてもおかしくなかったんですが、最後の年も春からずっとヘルニアで、復帰してトップリーグにちょっと出たんですが、またメンバー発表した後の試合前にひどい肉離れの怪我をして筋肉が切れてしまって、それを治すのにシーズン終盤までかかってしまいました。まぁ引退は仕方ないかな、という感じはあります。

辞めてとくに感じましたが、怪我も実力のうちだなと思いました。ラグビーを始めて一気に体が大きくなって、前に山本さん(和宏/理学療法士/故人)に言われたんですが、ラグビーをやる前、サッカーをやっていた時の動きを体が覚えていて無理してしまう、自分がいま出来る動き以上の動きをしようとして、靭帯を切ったりとかしているということでした。自分で太っていることを、プレーしている時は自覚していなかったんじゃないかということです(笑)。自分の体のポテンシャルに、合っていない動きをしようとしてしまったんです。

サッカーを続けていた方が良かったかと言えば、でもラグビーがいちばん向いていたと思います。サッカーをやるには、敏捷性とかが足りていないと思いますし、もしやっていたとしてもトップでやるようなレベルではなかったと思います。体が大きくなりやすかったということも、ラグビーに向いていたと思います。

ポジションについては、「高校の時に違うポジションをやっていたら」と、それは思いました。大学時代、パスとかキックとか、チームの練習以外の時にするようなことが好きだったんです。でも結果、トップリーグでプレー出来たのはプロップとしてですから、他のポジションだったら出来ていない可能性も大いにありますし、まぁ、良かったなと思います。悔いはないことはないですし、もうちょっと怪我とかをしなかったら現役を続けたかったですが、自分の家系にアスリートがいる訳ではなく、どちらかというとインドアの家系なので、その中ではなんとかやってこれたんじゃないかなと思っています。

■悔いのないように

社会人になって、最後の何年かで思いましたが、キツい練習をしたらそれだけちゃんと返ってくるなと思いました。そこがラグビーのいちばんの魅力で、他のスポーツだったらサッカーでのセンスなど、どうにもならない部分があるんじゃないかと思います。でもラグビーでは、大学の時は徹底してやっていた訳ではないので結果はついて来ませんでしたが、運良くサントリーに入って、練習がきつくなりましたが、その分ちゃんと結果がついてきたので、そこが良かったなと思います。

それを仕事でも活かせるように頑張ります。最初は右も左もわからなくてという感じだったので、まだ結果に繋がっていないので、仕事で結果を出せるように頑張りたいと思います。今はすべて教えてもらっている状態ですが、支店のメンバーも変わっていきますので、とりあえず次に入って来た奴に何でも教えられるようになって、ちゃんと数字で結果を残せるようにしたいなと思っています。

今のサンゴリアスは、引き続き頑張ってもらいたいですね。試合を見ていても「現役でやっているのっていいなぁ」って凄く思うので、悔いのないようにしてほしいです。いままでサポートしてもらってきましたので、OBになって出来ることはやらなきゃなと思いますし、応援も含めて出来る限りのことはいろいろしたいなと思っています。

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