試合日程・結果

GAME

2025-26 大同生命SV.LEAGUE 11月16日(日) 日本製鉄堺ブレイザーズ戦

開催日時
2025年11月16日(日) 17:05
会場
おおきにアリーナ舞洲
サントリーサンバーズ大阪
サントリーサンバーズ大阪

3

  • 22-25
  • 25-22
  • 25-21
  • 25-19

WIN

1

日本製鉄堺ブレイザーズ

試合経過

昨日のストレート勝ちの勢いのまま、連勝を伸ばしたい第4節GAME2。

第1セットは、前日と同じくオポジットにムセルスキー、セッター関田、アウトサイドヒッターは藍・クリュカ、ミドルブロッカー小野寺・鬼木、リベロは小川でスタート。

序盤は藍・小野寺のスパイクで先制す3-2。その後は鬼木・藍でサイドアウト7-6、堺ブレイザーズに1ブレイクを与え9-10。しかし中盤小野寺のクイックとサーブで一旦逆転し14-13とするも、その後は相手にブレイクを与え16-17で再度逆転を許してしまい1回目のタイムアウト。その後もクリュカが相手のブロックに捕まり16-18。しかし小野寺のクイックを連続で使用し20-21と点差を詰める。そして終盤はサーブで攻めるもブレイクが奪えず22-25で先取される。

続く第2セット。序盤は堺ブレイザーズの強いサーブから連続ブレイクを与え2-5、クリュカに代わったアラインのスパイクとブロックで8-9とし、堺ブレイザーズ1回目のタイムアウト。中盤はアラインのスパイクで11-11の同点に追いつく。その後はムセルスキーとアラインを中心に得点を重ね、さらにムセルスキーのスパイクで逆転して16-15。中盤以降は相手に1ブレイク与え17-18でタイムアウト。その後ムセルスキーの2本のサーブポイントを含む3連続ブレイクで逆転21-18。終盤は相手のサーブポイント21-20でタイムアウトを取るも、その後は小野寺・藍のスパイクで23-21、最後はアラインのスパイクで25-22とし、第2セットを取得する。

そして第3セット。序盤は藍のサーブ・ムセルスキーのブロックで3ブレイクして先制5-1、その後は小野寺のブロック、藍・アラインのスパイクで11-7。さらに中盤はムセルスキー・アラインのスパイクで13-8、その後もムセルスキー・アラインを中心にサイドアウトを重ねて15-11。中盤以降は相手に2ブレイク与え16-15となりタイムアウトを取るも、その後はムセルスキーのブロックで1ブレイク。18-15で3点差をつけ堺ブレイザーズのタイムアウト。終盤はムセルスキー・アラインのスパイクで22-19、さらに藍のスパイク24-22、最後は小野寺に代わって入った塁のサービスエースで25-22としこのセットを連取。

そしてここで決めたい第4セット。
序盤はアライン・藍のスパイクで得点を重ね5-3、その後は小野寺のブロック・スパイクで1ブレイク10-7。中盤は1ブレイクずつ奪い合い13-11と点差が縮まるも、その後はムセルスキーにボールを集め16-13。中盤以降はムセルスキーの好ディグを藍が決めて1ブレイクで19-15とし、そこで堺ブレイザーズのタイムアウト。その後もアラインの好サーブから1ブレイクで20-15。終盤は鬼木のクイックで22-17、最後は23-19から藍の2連続サービスエースで25-19とし勝利。

本日のPOMは、サーブもクイックも好調だった小野寺太志選手。
「選手みんながそれぞれいいプレーができている。そしてホームゲームということもあり、ファンのみなさんの声援が力になっている。今日も勝ててよかった。ありがとうございました。」とこの試合の感想を述べた。

来週は敵地北海道でのアウェーゲームとなるが、さらにチーム一丸となって連勝を勝ち取り、月末のホームゲームでの熱い戦いに繋げたい。

2025/26シーズン

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