2025-26 大同生命SV.LEAGUE 11月15日(土) 日本製鉄堺ブレイザーズ戦
- 開催日時
- 2025年11月15日(土) 17:05
- 会場
- おおきにアリーナ舞洲
3
- 25-17
- 25-16
- 25-20
WIN
0
試合経過

ホームに戻っての第4節、おおきにアリーナ舞洲で開催された日本製鉄堺ブレイザーズ戦。
第1セットはオポジットにムセルスキー、セッター関田、アウトサイドヒッターは藍・クリュカ、ミドルブロッカーに小野寺・鬼木、リベロは小川でスタート。
序盤はクリュカ・ディマを中心の攻撃で4-4、小野寺のブロックで逆転5-4、その後はディマのスパイクで1ブレイクして10-8。中盤はクリュカのスパイク・サーブで1ブレイクし、13-10で堺ブレイザーズのタイムアウト。その後は小川の好ディフェンスからディマが決めて14-10。中盤以降は関田の好サーブから連続ブレイク18-13とし、再び堺ブレイザーズのタイムアウト。その後はディマの連続ブロックで点差を広げ21-14。終盤は安定したレセプションから小野寺・クリュカのスパイクで1ブレイク獲得からの24-16、25-17で第1セットを先取。
続く第2セット。序盤は鬼木・小野寺のクイックを多用し6-1で堺ブレイザーズのタイムアウト。その後もクリュカのブロック・スパイクで連続ブレイク。9-1で再び堺ブレイザーズがタイムアウト。中盤はクリュカ・ディマが確実にスパイクを決めて14-3、その後は藍の連続スパイクでブレイクを獲得して17-5。終盤は安定したレシーブからサイドアウトを重ねて20-10とリードをさらに広げる。その後は小野寺・鬼木のクイックで23-13も相手に連続ブレイクを与え23-16でタイムアウト。タイムアウト後は藍のスパイクでサイドアウトを取り24-16、そこから25-16とし第2セットも連取。
このままの勢いで決めたい第3セット。序盤は藍・クリュカを中心にサイドアウトで5-5、その後は藍・ディマのスパイクで2ブレイク獲得し11-9。中盤は藍の好サーブから1ブレイク13-10で堺ブレイザーズのタイムアウト。その後は藍のサーブポイントで更に1ブレイク獲得して14-10。中盤以降はディマのサーブポイント17-12とし堺ブレイザーズのタイムアウト。その後は鬼木のクイックで20-14、さらに関田のサーブで1ブレイクを取り21-15。終盤は藍のスパイクで22-17とするも、相手に1ブレイクを与え22-19、最後はディマのスパイク・サーブの連続ポイント25-20。セットカウント3-0のストレート勝利となった。
試合後の会見でオリビエヘッドコーチは「先週に引き続き、チームはいい状態だった。同じことを同じレベルでおこなうということは決して簡単なことではないが、明日も同じように自分たちのバレーを展開したいと考えている。一方、堺ブレイザーズは大きなポテンシャルを持つチームなので気をゆるめることなく明日の試合に挑みたい。」と述べた。
キャプテンの髙橋藍選手も「今日は自分たちの目指すバレーができて非常によかった。明日以降も自信をもって自分たちのバレーを展開し、さらに会場に来てくださるファンのみなさんにバレーの面白さをもっともっと伝えていきたい」と語った。














