2025-26 大同生命SV.LEAGUE 11月2日(日) 東京グレートベアーズ戦
- 開催日時
- 2025年11月 2日(日) 13:05
- 会場
- Asueアリーナ大阪
3
- 25-20
- 25-15
- 25-15
WIN
0
試合経過

試合前のミーティングから、いつも以上に明るくいい雰囲気でスタートしたホームゲーム2日目
第1セットは、オポジットにムセルスキー、セッター関田、アウトサイドヒッターに藍・クリュカ、ミドルブロッカーは小野寺・佐藤、リベロ小川でスタート。序盤は藍とムセルスキーのスパイクでリズムを作り、小野寺とクリュカもそれに続いて得点、ムセルスキーのブロックで10-9とする。中盤は藍・佐藤のスパイクでサイドアウト15-14、その後は小川の好ディグからムセルスキーのスパイクで1ブレイク。中盤以降はブロックが効果的に決まり連続ブレイクで19-16、佐藤のサーブで更に1ブレイクで20-16.終盤はムセルスキーにボールを集めて22-18、最後は関田のサーブ25-20で先取。
第2セットは序盤、ムセルスキーの好サーブから連続ブレイクで先制5-2、クリュカ・佐藤のブロックで7-4、藍のサーブから連続ブレイク10-6中盤はクリュカにボールを集め13-8も、相手に連続ブレイクを与え13-10でタイムアウト。小野寺のブロック・スパイクで16-11。終盤は甲斐のサーブから1ブレイクで17-11、その後は藍2本のサーブポイント、クリュカ2本のブロック含む4連続ブレイクで相手を突き放し24-14、そこから25-15で2セット連取。
第3セットは、序盤、小野寺・佐藤のクイック絡めた攻撃でサイドアウト6-6。7-7から藍の連続サーブポイント9-7で相手のタイムアウト。中盤はクリュカの好サーブから連続ブレイク14-10、その後はセッター関田が小野寺・佐藤のクイックを上手く使い17-13。終盤はクリュカ、ムセルスキーのブロックが炸裂して20-14。その後もクリュカの勢い止まらず23-15、最後はクリュカのブロックで25-15。
POMには攻守ともに活躍の髙橋藍が選出。試合後のインタビューには関田と共に呼ばれ、お互いの印象を語り合った。関田は『ホームゲームではもっと声を出して応援してほしい!(笑)』とファンに呼びかけ、今季の共闘を誓った











