試合日程・結果

GAME

2025-26 大同生命SV.LEAGUE 11月1日(土) 東京グレートベアーズ戦

開催日時
2025年11月 1日(土) 13:05
会場
Asueアリーナ大阪
サントリーサンバーズ大阪
サントリーサンバーズ大阪

3

  • 25-15
  • 20-25
  • 29-27
  • 18-25
  • 15-12

WIN

2

東京グレートベアーズ

試合経過

いよいよ待ちにまった今シーズン初のホームゲーム。

スペシャルゲストとして香取慎吾さんの始球式から幕が上がった。

第1セット、スターティングメンバーは、オポジットにムセルスキー、セッター関田、アウトサイドヒッターは藍・クリュカ、ミドルブロッカーに小野寺・鬼木、リベロは小川でスタート。序盤は藍と鬼木の好サーブから2ブレイク奪い5-2、その後はクリュカ・小野寺・を中心に得点を重ね10-6。中盤は藍の好サーブから3連続ブレイク13-7で相手タイムアウト、その後のブレイクはディマにボールを集め16-8。中盤以降は相手の強いサーブから3連続ブレイクを与えタイムアウトを取ったあと、ディマの3連続サーブポイントで20-12。
終盤は甲斐の好サーブから連続ブレイク24-14、25-15で第1セットを先取。

第2セットは、序盤はムセルスキー、クリュカを中心に攻撃を展開7-8、その後は相手の強いサーブから連続ブレイクを与え10-13でTO中盤はクリュカにスパイクとレシーブにミスが続き14-18、ここでクリュカに代えてアラインを投入。中盤以降は塁のサーブで1ブレイク16-19で相手のタイムアウト、その後は小野寺のクイックを多用し18-22。終盤は藍でサイドアウトを重ねるも点差は縮まらず、20-25で第2セットを奪われる。

第3セットも序盤はムセルスキー、クリュカのスパイクでブレイクを重ね5-1で相手のタイムアウト。その後はクリュカ・藍でサイドアウト10-8。中盤は互いにサーブで攻めてサイドアウトの奪い合い15-13、16-14から藍のスパイクで一つ抜け出し17-14。中盤以降はクリュカが相手のブロックに捕まり19-19でタイムアウト。その後はムセルスキーもブロックに捕まり20-21で逆転を許す。が、終盤は互いに譲らずサイドアウトの応酬25-25、関田のブロックで逆転、小野寺のクイック29-27で奪い返す。

第4セットは、序盤はスパイクミスが先行し4-6、その後は相手の強いサーブに苦しみ連続ブレイクを与え7-12。中盤はムセルスキーを中心にサイドアウトを重ね11-16、鬼木に代えて佐藤を投入、その佐藤のクイックで11-17。終盤は相手のブロックに捕まり連続ブレイクを与え12-20、そこから佐藤の好サーブからの4連続ブレイクも18-25でフルセットへ突入。

迎えた第5セット、最終セット序盤は佐藤のサーブで先制2-0、その後はムセルスキー、クリュカにボールを集め5-3、藍・ムセルスキーのスパイクでブレイク7-4。コートチェンジ後は藍のバックアタック9-6、その後は相手にサーブポイントを与え9-8でタイムアウト。中盤は藍・ムセルスキーが確実にスパイクを決めて11-9、そして小川のスーパープレーからムセルスキーのスパイクで1ブレイク12-9。終盤は相手の連続サーブミスで14-11、最後は藍のスパイク15-12へと持ち込み、セットカウント3-2のフルセットで勝利。

試合後の記者会見で、両チームの選手・ヘッドコーチが口を揃えて話したのは、「どちらが勝ってもおかしくなかった非常にレベルの高い試合。」修正すべきところをしっかり修正し、明日のホームゲーム第2戦も勝ちにいく。

2025/26シーズン

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