実施レポート
心をつなぐキャッチボールプロジェクト in 兵庫県(宝塚市)
2026年3月3日(火)、7人のプロ野球OB選手を特別講師に招き、雲雀丘学園小学校の体育館で「心をつなぐキャッチボール プロジェクト」を開催しました。
2026年8月4日に東京ドームで開催されたプロ野球OB選手による“夢の球宴”「サントリードリームマッチ」のチャリティ活動の一環として実施。今回は、使用済みペットボトルを原料にして新しいペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定をサントリーと結んでいる宝塚市で実施しました。なお、会場となった雲雀丘学園小学校は、サントリー創業者である鳥井信治郎が初代理事長を務め、80年近くにわたり宝塚市で歴史を紡いできた学校でもあります。
特別講師として、過去にサントリードリームマッチにご出場いただいた荒木大輔さん(東京ヤクルトスワーズOB)、西山秀二さん(広島東洋カープ、読売ジャイアンツOB)、笘篠賢治さん(東京ヤクルトスワーズ、広島東洋カープOB)、桧山進次郎さん(阪神タイガースOB)、高橋由伸さん(読売ジャイアンツOB)、中島宏之さん(埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズOB)、久保文雄さん(横浜DeNAベイスターズOB)が参加。子供たちに熱心にご指導いただきました。
教室に参加した卒業間近の142名の6年生が大きな拍手と歓声でお迎えしてくれ、教室が始まりました。開校式に続き贈呈式が行われました。代表の7人の子供たちが講師のみなさんからゆうボールとグリーン ダ・カ・ラを受け取りました。先生たちも含めた全員で記念撮影ではたくさんの笑顔が溢れました。
いよいよ教室がスタートします。まずはストレッチで十分に体をほぐします。そして、ウォーミングアップを兼ねて正しい歩き方や走り方を学びます。笘篠さんから歩いたり走ったりする際に大切な姿勢や腕振り、足を真っ直ぐ上げ強く蹴ることなどいくつかのポイントを教えてもらいます。
体が温まったところで、まずはボールの握り方や投げ方のポイントを教えてもらいます。講師のみなさんが握り方を直接手ほどきしてくれます。基本を学んだ後は、ボールに慣れるためにボール遊びをやっていきます。頭上に高く上げたボールをキャッチする。床にバウンドさせたボールをキャッチする。ボールが落ちてくる前に手を叩いてからキャッチするなど、慣れない動きですが、笑顔で真剣に取り組みます。
キャッチボールを始める前に、桧山さんや高橋さん、中島さんによるデモンストレーション!子供たちは興奮の面持ちで見ていました。
そして、お待ちかねのキャッチボールです。参加者全員が講師のみなさんと時間の許す限りキャッチボールをしました。子供たちが投げたボールを講師のみなさんが丁寧に受け取り、やさしく投げ返してくれました。子供たちは何度も繰り返すうちに少しずつコツをつかんでうまくなっていきます。相手のことを考えて取りやすいように胸に向かって丁寧に投げていました。
キャッチボールの締めくくり、代表の子供たちや担任の先生たちが講師に向かってピッチング!普段中々見ることができない先生たちの姿に子供たちも大興奮でした。
キャッチボールの練習後にはサントリーが推進しているペットボトル「ボトルtoボトル」水平リサイクルについてお話しました。座学の後には実際にペットボトルの分別体験も実施し「ボトルtoボトル」水平リサイクルの大切さを学んでもらいました。
全てのプログラムが終了した後は修了式です。代表の子からお礼の言葉をいただきました。
「キャッチボールやペットボトルリサイクルのことなど初めてのことが多かったけど、本当に楽しかったです。今日のことは絶対に忘れません。ありがとうございました。」
朝から雨が降り続いていましたが、教室終了とともに雨も上がり陽が差してきました。最後は、講師と子供たちがハイタッチで元気を送りあい最高の笑顔とともに教室が無事終了しました。
