研究開発者からのメッセージ ビール商品開発 担当 将来自分の子供と一緒に飲めるくらいロングランの商品を開発するのが夢です。

現在の担当している仕事は何ですか?

私の所属しているビール商品開発研究部は、お客様の期待を上回る美味しさ・価値を持つ商品の開発および新市場の創造をミッションとしています。お客様の求めている価値を徹底的に探り、提供価値を考えることで、オンリーワン・ナンバーワンとなる商品を生み出せるよう、日々開発を行っています。
私はノンアルコールビールテイスト飲料である「オールフリー」の中味担当として日々美味しさを追求しています。また、ビールや新ジャンルの新商品中味開発にも携わっています。

今までのキャリアを教えてください。

2008年入社から現在までビール商品開発研究部に所属しています。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

「千里の道も一歩から」 どんなに課題が困難でも自分のやれることは一つずつしかない、目の前のことを一つずつしっかりと取り組もうと思うようにしています。 学生時代の研究とは異なり、限られた時間の中で行う仕事が多いですが、自分の仕事の先には常にお客様がいることを忘れずに、気を引き締めながら仕事をするよう心がけています。

仕事で印象に残っていること(成功・失敗など)を教えてください。

2013年に行ったオールフリーのリニューアルです。お客様からは美味しいという声はいただいていましたが、さらに多くのお客様の声を聞いていると、甘みと酸味のバランスを変えることでより一層美味しくなるのではないかと考えました。そこで甘みと酸味のバランスに着目して中味試作を行い、お客様への調査も併せて行いながら狙いとする味の実現を目指しました。
出来上がった中味は発売後お客様センターを通じて、また個人的にも多くのお客様からとても美味しくなったという声をいただくことができ、非常に喜びを感じることができました。

中味開発を始めた頃は狙いとする味を設計に反映させることができず、試作をしてもなかなか思い通りの味をつくりこむことができず、中味開発に膨大な時間を費やし、開発納期ぎりぎりになることもありました。
部内外の先輩にアドバイスをいただき、また様々な商品を開発する機会にも恵まれ、経験を積んだことで、今では開発納期にあわせ、狙い通りの中味をつくることができるようになりました。

今後、サントリーで実現したい夢は何ですか?

かつてサントリーは法規制を技術革新で乗り越え、美味しさと低価格を両立したホップス<生>を開発、発売することで発泡酒という市場を創出しました。私も常にお客様の求める価値を考え続け、新しい市場を創出し、その市場で多くのお客様から支持され、将来自分の子供と一緒に飲めるくらいロングランの商品を開発するのが夢です。

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