サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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今年も福島県いわき市・相馬市にてハーゲンダッツアイスクリーム教室を実施

7月25日・26日の2日間、今年もサントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、福島県いわき市・相馬市の計3つの学童にて、サントリーグループのハーゲンダッツ ジャパン㈱による、アイスクリーム教室を実施しました。

ハーゲンダッツ ジャパン㈱は、原料へのこだわりを徹底するアイスクリームづくりによって、プレミアムなおいしさとクオリティを追究しています。今回は「食への感謝の気持ちとチームワークの楽しさを感じてもらうこと」をテーマに「チーム対抗 アイスクリームクイズ」を実施しました。
このプログラムは、復興支援活動の一環として、これまでにも宮城県や福島県をふくめ、多くの地域で展開しています。

今年は2日間で、約110名が参加。
子どもたちはチームに別れ、ハーゲンダッツアイスクリームの美味しさへのこだわりや厳選された原材料についてのクイズに、チームでいろいろな意見を出し合いながら、真剣に答えを探している姿が印象的でした。また、アイスクリームのフレーバー原料を当てるクイズでは、実際に小豆・バニラビーンズ・カカオのにおいや感触から、どの味の素材かを考えました。「おばあちゃんの台所で見たときに、小豆は水で膨らんでたよ」など、日ごろの食とのエピソードがチームの中で飛び交いました。

たくさん考え抜いたクイズ大会の後には、バニラアイスクリームを試食。1人1カップずつ、チームで仲良く味わいました。
参加した子どもたちからは「イチゴを探すのに1000日もかけたなんて驚いた!」「バニラ味は苦手だったけど、いろいろ知って食べたハーゲンダッツのバニラは美味しかった!」といった声がありました。

これからもサントリーグループ一体となって、サントリー東北サンさんプロジェクトを継続していきます。