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こどもの気温は、大人の+7℃!? ※ウェザーマップ社との、晴天時30℃以上の環境下での共同検証実験結果より、東京都の気温+7℃にて算出(実際の気温ではございません)

熱中症には水分補給!でも、その方法は...?

水分補給はのどが渇く前に!

水は、人間のからだを構成する上で、とても重要な役割を担っています。水分を摂るのとほぼ同量の水分を排泄して、体内のバランスを保っていますが、体重の4~5%を失うと吐き気や頭痛などの症状が出てくるといわれています。
そしてわずか1%程度の脱水でも、のどの渇きを感じます。ですから、水分補給は、のどの渇きを感じる前に行うことがポイントです。

4〜5%脱水 吐き気、脱水 1%脱水 のどが渇く のどが渇く前に水分補給

飲み方はこまめに!

たとえば、朝起きたとき、お風呂あがりなど1日の中で時間を決めて、コップ1~2杯(200~400ml)の水分を摂ると、無理なく1リットル以上の水分を補給することができます。

起床 午前中 夕方 就寝前 こまめにムリなく水分補給

こんな飲み方はNG!

1度に大量の水を飲んだり、冷やし過ぎた水を一気に飲んだりするのは胃腸に負担がかかるので要注意です。夏の暑い時期は、洋服が汗でぬれるくらいになったら多めに水分を補給しましょう。

胃腸に負担 洋服が汗でぬれたら水分補給

水+αの水分補給を!

水分・ミネラル補給のために、塩分などのミネラル量や浸透圧が調整された飲料を飲むことで、汗をかいて出ていった水分だけでなく、一緒に排出されてしまったナトリウムやその他ミネラルも補うことができます。

その効果が期待できる飲料を熱中症対策飲料と言います。

※食塩相当量0.1g/100 ml(厚生労働省推奨値換算)

そもそも「熱中症」って?

気温や湿度がどんどん上がってしまうような状況下では、人間の「からだが熱くなりすぎないようにする」という体温調節機能が崩れ、体調が悪くなったりします。これを熱中症といいます。

汗をかくことは体温調節に必要ですが、同時に、からだに大切な水分やミネラルを失うことにもなります。ですから、のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう!

要注意!もしかしたら熱中症? 頭が痛くなる 頭がくらくらする 頭やからだが熱くなる(熱が出る) 気持ち悪くなる からだ全体がだるい 手や足がつる(びくびくする)