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タン・ドゥン(作曲・指揮) |
2023年上海公演より |
『茶経』を巡る、究極の愛の物語
世界で評判のサントリーホール委嘱作、ついに20年ぶりの凱旋公演!(新演出)
「この作品には、東洋と西洋が、信仰とドラマが、愛と死が、見事なまでに融和している」
―『Opera』誌(2003年/ヨーロッパ初演評より)
サントリーホールはホール・オペラ® タン・ドゥン:『TEA ~茶は魂の鏡~』(全3幕・日本語&英語字幕付)を2026年7月3日(金)19:00開演、4日(土)17:00開演(大ホール)の2回にわたって開催します。
サントリーホールならではの空間と音響を活かし音楽の中のドラマを最大限に楽しむオペラの表現形式として評価を確立したホール・オペラ®。サントリーホール開館40周年を記念し上演する作品は、2002年にサントリーホールが委嘱・世界初演し、今世紀のオペラの中では圧倒的な再演回数を誇る、国際的作曲家タン・ドゥンの代表作『TEA ~茶は魂の鏡~』です。世界初演以来、ヨーロッパ、アメリカ、中国など世界各地で上演され、「茶」をテーマとしたオペラから紡ぎ出される普遍的な「愛」のドラマと音楽は、高い人気を博してきました。サントリーホールでは2006年の再演以来、20年ぶりの上演となります。
『TEA ~茶は魂の鏡~』は、世界に広がっている「茶」の文化に着目したタン・ドゥンが、「茶」こそ国境を越えたグローバルな文化の源であるとの確信のもと、唐の時代に実在した茶の聖典『茶経』を題材にして完成させた愛と幻想の物語です。オペラという劇作品としてドラマティックな要素を加えながら、同時にサントリーホールの空間特性を存分に活かして作られた「ホール・オペラ®」の傑作です。
中国を代表する映画監督・舞台演出家であり、2023年の上海公演より本オペラの演出をたびたび手掛けているシャーウッド・フーがサントリーホールならではの新たな演出を担当、さらにタン・ドゥンとフー両者の発案によるミニマリズムの舞台装置の中で、日本を代表する衣裳デザイナーの桜井久美による斬新な衣裳も注目の的です。タン・ドゥンが絶大な信頼を寄せる米・中・日の気鋭若手キャストが集結し、満を持してお届けする新プロダクションでの再々演にどうぞご期待ください。
特集ページはこちらからご覧ください https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/articles/detail/138830.html
これまでのホール・オペラ®一覧 https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/legacy/activities/hall-opera.html
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[チケットのお申し込み・お問合せ] |
― 記 ―
サントリーホール開館40周年記念
ホール・オペラ®
タン・ドゥン:『TEA ~茶は魂の鏡~』(全3幕・日本語&英語字幕付)
Suntory Hall 40th Anniversary Programme
Hall Opera ®
Tan Dun: Tea: A Mirror of Soul
(Opera in 3 acts / Sung in English with Japanese & English surtitles)
【日時】
2026年7月3日(金)19:00開演(18:20開場)
2026年7月4日(土)17:00開演(16:20開場)
【出演・スタッフ】
作曲・指揮:タン・ドゥン
Tan Dun, Composer / Conductor
演出:シャーウッド・フー
Sherwood Hu, Stage Director
衣裳デザイン:桜井久美
Kumi Sakurai, Costume Designer
聖嚮(日本の高僧):ジェンジョン・ジョウ(バリトン)
Seikyo (Japanese Monk): Zhengzhong Zhou, Baritone
蘭(唐の皇女):ルーシー・フィッツ・ギボン(ソプラノ)
Lan (Chinese Princess): Lucy Fitz Gibbon, Soprano
唐の皇子:石井基幾(テノール)
Prince: Motoki Ishii, Tenor
唐の皇帝:アポロ・ウォン(バス)
Emperor: Apollo Wong, Bass
陸(陸羽の娘):イン・デン(メゾ・ソプラノ)
Lu (Daughter of Tea Sage Luyu): Ying Deng, Mezzo-Soprano
僧侶たち:新国立劇場合唱団
Monks: New National Theatre Chorus
3人の打楽器奏者:チェンチュー・ロン/稲野珠緒/神田佳子
Three Percussionists: Chenchu Rong / Tamao Inano / Yoshiko Kanda
東京フィルハーモニー交響楽団
Tokyo Philharmonic Orchestra
衣裳製作:株式会社アトリエヒノデ
Atelier Hinode Inc., Costume Production
舞台監督:蒲倉 潤(株式会社アートクリエイション)
Jun Kabakura, Stage Manager (Art Creation Co, Ltd.)
【曲目】
タン・ドゥン:オペラ『TEA ~茶は魂の鏡~』(全3幕・日本語&英語字幕付)
[台本:タン・ドゥン、シュ・イン/英語翻訳:ダイアナ・リャオ]
Tan Dun: Opera “Tea: A Mirror of Soul”
(Opera in 3 acts / Sung in English with Japanese & English surtitles)
[Libretto by: Tan Dun, Xu Ying / Translation into English: Diana Liao]
*予定上演時間 約2時間15分(休憩1回)
【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】サントリーホール
【協力】日本中国文化交流協会
【チケット料金・発売】
S席 24,000円 A席 18,000円 B席 12,000円 U25席 3,000円
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:2026年2月21日(土)10時~3月6日(金)
一般発売:3月7日(土)10時~
※先行期間中はサントリーホール窓口での販売はございません。
※U25席は字幕が見えない可能性があります。サントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に身分証提示要。お一人様1枚限り。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(オペレーター対応 10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール窓口 10:00~18:00、休館日を除く
※18:00以降開演の公演がある場合は開演時刻まで営業いたします。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp
ローソンチケット l-tike.com
※内容に変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=suntory.jp/HALL/)
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。
【あらすじ】
第1幕 水、火
第1場
9世紀の京都の古寺。高僧、聖嚮が空の茶碗で茶を飲み、僧侶たちに昔語りをはじめる。若き聖嚮は日本の皇子として、中国(唐)の都、長安を訪れていた。それは、心を通わせる皇女、蘭との結婚の約束を果たすためであった。
第2場
長安の宮廷では、皇帝の前で皇女の蘭とその弟である皇子が影絵芝居『猿王』を見せている。仲睦まじい親子。そこに聖嚮が現われる。皇子は蘭への想いのあまり聖嚮への憎悪をあらわにする。そこに、ペルシャの王子から、皇子の所有する『茶経』を馬千頭と交換したいとの申し出が伝えられる。しかし、この『茶経』は偽物と聖嚮は見破る。落胆する皇帝。激しくやり合う皇子と聖嚮。聖嚮は『茶経』の著者である茶聖、陸羽に真実を語らせようと、皇子と生死を賭ける。悲嘆にくれる蘭。
第2幕 紙
聖嚮と蘭は『茶経』を求めて南方への長い旅に出る。旅の途中、蘭は空の茶碗で茶を飲む。「色を聞き、香りに触れ、音を見、本質を味わう」。蘭は聖嚮に古代の中国王の話を聞かせる。若返りの茶の葉の湯につかる王と侍女との官能的な愛の世界が影絵で映し出され、いにしえの愛に導かれた聖嚮と蘭もまた愛を交わす。
第3幕 陶器、石
陸羽の娘、陸が儀礼にしたがって茶を点てている。訪れた聖嚮たちに陸は、父の逝去を告げ、茶をすすめる。聖嚮は空の茶碗で茶をいただき、『茶経』を悪の手に渡さないことが自分の使命と語る。弟は悪かと問いただす蘭。心が離れていく聖嚮と蘭に、陸は、ふたりの愛のため、『茶経』を世に広めるため聖嚮に渡そうと話す。そこに現れた皇子が『茶経』をわがものにしようと剣をかまえる。闘いを止めようと二人の刃の間に入った蘭は、弟の剣を受け息絶える。「死のなかで生きるか、生のために死ぬのか」。陸は聖嚮と皇子に問う。死を覚悟して聖嚮に剣を渡す皇子。しかし、聖嚮はその剣で髪を切り、現世を捨てるのだった。
時は移り、再び9世紀の京都の古寺。高僧、聖嚮は空の茶碗で茶を味わう。僧侶たちは歌う。「碗 空なれど 香り漂い 影 消え去りとて 夢ふくらむ」。聖嚮は呟く。「茶は魂の鏡なり」。
【プロフィール】
■作曲・指揮:タン・ドゥン
Tan Dun, Composer / Conductor
タン・ドゥン(譚盾)は、クラシック音楽、マルチメディア・パフォーマンス、そして東西の伝統の枠を自在に越える創造的なレパートリーによって、世界の音楽界に不朽の足跡を残してきた。代表作にはアカデミー賞、グラミー賞に輝いた映画音楽『グリーン・デスティニー』をはじめ、エディンバラ音楽祭委嘱のオペラ『マルコ・ポーロ』、ヨーヨー・マとボストン響の初演による『ザ・マップ』、ドレスデン音楽祭、ロサンゼルス・フィル、ニューヨーク・フィル、メルボルン響の共同委嘱による『仏陀受難曲』など。指揮者としても活躍し、世界各地の一流オーケストラに定期的に客演指揮者として招かれている。現在、ニューヨークのバード音楽院院長、中国国家交響楽団名誉芸術顧問、メルボルン交響楽団芸術アンバサダー。ユネスコ親善大使。中国湖南省出身。
■演出:シャーウッド・フー
Sherwood Hu, Stage Director
「中国から登場した最も刺激的でダイナミックな演出家の一人」(『ハリウッド・リポーター』誌)。ニューヨークのパブリック・シアターにてジョセフ・パップのもとで舞台演出を学ぶ。映画監督としては、初の長編映画『蘭陵王』が中国古代神話を題材とした叙事詩的作品として数々の賞を受賞。その他、代表作に『喜瑪拉雅王子(ヒマラヤ王子)』『上海キング』など。2010年には上海万博の上海館総合クリエイターを務めた。舞台演出においても幅広く活躍し、代表作には、新作京劇『新龍門客棧』、影絵と映像を融合させた『マジック・パペッツ』、タン・ドゥン作曲のオペラ『TEA』などがある。新作影絵芝居『九色の鹿』は、第25回セルビア国際芸術祭にて最優秀作品賞受賞。最新のプロジェクトでは映像と交響曲を融合させた『女神』、そして26年には『旧円明園 馬首』の上演を予定している。また、フランシス・F・コッポラ制作映画『Lani Loa-The Passage』の初中国人監督でもある。上海交通大学教授。
■衣裳デザイン:桜井久美
Kumi Sakurai, Costume Designer
武蔵野美術大学卒業後、パリ・オペラ座で衣裳を学ぶ。その後ロンドンの衣裳プロジェクトチームに入り、イギリスを中心にヨーロッパ各地で、オペラ・バレエ・芝居のデザイン、衣裳製作に携わる。帰国後、舞台衣裳デザイン・製作会社「アトリエヒノデ」を設立。デザイナーとしての代表作としてはNHK紅白歌合戦・小林幸子衣裳、長野オリンピック聖火衣裳、NHKニューイヤーオペラコンサートなど。衣裳リアリゼーターとしては三代目市川猿之助演出のスーパー歌舞伎、パトリック・デュポン演出パリ・オペラ座『白鳥の湖』、リヨン・オペラ座 『トゥーランドット』、ミュンヘン・オペラ座『ラ・バヤデール』など数多くの作品を手掛けている。また美術館の展示インスタレーター、キュレーターとしても活躍している。
■聖嚮(日本の高僧):ジェンジョン・ジョウ(バリトン)
Seikyo (Japanese Monk): Zhengzhong Zhou, Baritone
2012年にベルリン・ドイツ・オペラとソリスト契約を結び、国内外の歌劇場にて約50作品に及ぶオペラで主要な役を演じてきた。ドイツ・グラモフォンから発売されたマスネ作曲『ウェルテル』、オペラ・ララによる『マノンの肖像』の録音に参加している。ロイヤル・オペラ・ハウス制作のDVDでは、ターネジ『アンナ・ニコル』、ヴェルディ『リゴレット』、プッチーニ『トスカ』および『蝶々夫人』に出演。15年以降、オペラおよび声楽教育の分野にも取り組み、顕著な成果を上げている。スタンフォード大学でマスタークラスを行い、アメリカ国際音楽コンクールの審査員も務めた。22年9月には、上海市の高度人材招聘として上海音楽学院声楽歌劇科に着任し、現在准教授として教鞭を執っている。
■蘭(唐の皇女):ルーシー・フィッツ・ギボン(ソプラノ)
Lan (Chinese Princess): Lucy Fitz Gibbon, Soprano
「まばゆいばかりの名人芸的な歌唱」(『ボストン・グローブ』紙)と評され、ルネサンスから現代に至るまで幅広いレパートリーを持つ。アメリカ交響楽団と共演しカーネギーホール・デビューを果たすほか、セントポール室内管、タングルウッド音楽センター管など、米国各地のオーケストラと共演。また、夫であり共演パートナーでもあるピアニストのライアン・マカラフとともに、ロンドンのウィグモアホール、ニューヨークのメトロポリタン美術館など、世界各地の著名な会場に出演している。2016年よりマールボロ音楽祭に参加。『TEA』には23年の上海公演より出演。イェール大学を卒業後、トロント王立音楽院のグレン・グールド・スクールにてアーティスト・ディプロマ、ニューヨークのバード音楽院にて修士号を取得。現在、同音楽院教員。
■唐の皇子:石井基幾(テノール)
Prince: Motoki Ishii, Tenor
東京藝術大学大学院修士課程修了。2021年サントリーホール フレッシュ・オペラ『ラ・トラヴィアータ』アルフレード役でデビュー。23年『TEA』上海公演に初の日本人キャストとして抜擢され、25年福建省・福州、香港公演にも出演、高い演技力が評価された。今年4月にはブダペスト公演への出演が予定されている。東京・春・音楽祭2024リッカルド・ムーティ指揮『アイーダ』に伝令役で出演。イタリア・オペラ・アカデミー in 東京では23年『仮面舞踏会』リッカルド役、25年『シモン・ボッカネグラ』ガブリエーレ・アドルノ役で出演し好評を博すなど、近年目覚ましく活躍の場を広げている。サントリーホール オペラ・アカデミー アドバンスト・コース第5期修了。現在、同アシスタント・ファカルティ。
■唐の皇帝:アポロ・ウォン(バス)
Emperor: Apollo Wong, Bass
香港出身の指揮者、バス・バリトン歌手。アメリカとドイツで教育を受け、パーム・スプリングス・オペラ・ギルド声楽コンクール優勝、パサデナ・オペラ・ギルド声楽奨学金を受賞。2019年には香港合唱指揮コンクールで第1位ならびにアジア太平洋ユース合唱賞を受賞。『ドン・パスクワーレ』『フィガロの結婚』題名役ほか数多くのオペラや主要なミュージカルに出演している。J. S. バッハ『ミサ曲 ロ短調』、ブラームス『ドイツ・レクイエム』、ヘンデル『メサイア』などの宗教曲では、指揮を行いながらバス独唱を務める。現代音楽にも積極的に関わり、25年には『TEA』香港公演に出演。現在、香港フィルハーモニー合唱団の合唱指揮者。香港大学学生によるThe Learners ChorusおよびThe Learners Orchestra音楽監督。
■陸(陸羽の娘):イン・デン(メゾ・ソプラノ)
Lu (Daughter of Tea Sage Luyu): Ying Deng, Mezzo-Soprano
内モンゴル出身。2023年10月、ヴィンチェロ国際声楽コンクール中国地区プロフェッショナル部門グランプリを受賞。24年7月、チューリヒでV. カサロヴァのマスタークラスを受講し、修了審査で第1位を獲得。9月には上海音楽学院オペラハウスとボルドー歌劇場共同制作のオペラ『カルメン』題名役を務めた。25年3月、『TEA』福建省・福州公演に出演。8月にはオーストリアにおけるPresto Arts主催のマスタークラスでL. オロペサらから指導を受け、いずれの教授陣からも高い評価を得た。9月、第9回Premiere Opera財団国際声楽コンクールアジア予選プロフェッショナル部門で第3位を受賞し、11月には張国勇指揮のもと蘭州コンサートホールにてベートーヴェン「第九」のアルト独唱を務めた。
■打楽器:チェンチュー・ロン
Chenchu Rong, Percussion
クラシック、現代音楽、ジャズにまたがって国内外で活躍。グローバル・パーカッション・コンペティションのアーティスト部門第2位、シンガポール中国打楽器コンクール優勝など、中国および西洋打楽器の両分野で多数の賞を受賞。フィラデルフィア管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団などと共演し、中国内の著名な劇場や音楽祭にも出演している。タン・ドゥンに招かれ、世界各地で彼の作品の打楽器ソリストおよびゲスト・パーカッショニストとして出演。現在、上海師範大学音楽学院講師、ニューイングランド音楽院指導教員。
■打楽器:稲野珠緒
Tamao Inano, Percussion
東京藝術大学卒業。モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアと共演、同声会賞受賞。日本管打楽器コンクール第2位入賞。京都芸術祭にて京都市長賞受賞。タン・ドゥン作品ではNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、深圳交響楽団、サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団と共演。オペラ『TEA』はサントリーホールでの初演と再演に続きネザーランド・オペラ、リヨン国立歌劇場、ニュージーランド響での公演に参加。アンサンブル東風メンバーとしてガウデアムス国際音楽週間、日蘭交流400周年記念演奏会に出演。現在オーケストラ、室内楽、ミュージカルなどのマルチパーカッショニストとして活動している。
■打楽器:神田佳子
Yoshiko Kanda, Percussion
横浜生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。ドイツ・ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習にて奨学生賞を受賞。現代音楽を軸に、打楽器奏者として第一線で活動し、即興演奏やジャンルを越えたコラボレーションにも取り組む。ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団などと共演し、現代作品を中心に数多くの新作初演を行ってきたほか、作曲も手がけている。ビクターエンタテインメントよりCDをリリース。TV出演、コンサートやワークショップの企画・プロデュースも行い、五感と感性を重視した独自の音楽活動を続けている。アンサンブル・コンテンポラリーα、東京現音計画メンバー。
https://www.yoshiko-kanda.com/
以上