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ニュースリリース
  • No.13766(2020/9/23)

サントリーグループ グローバル健康経営×サステナビリティの取り組み「One Suntory Walk」実施

― 世界のサントリーグループ全社員約4万人を対象としたウォーキングイベントを今年も実施 ―
― 新型コロナウイルス感染症対策に取り組む団体に最大10万USドルを寄付 ―

 サントリーグループは、グローバル健康経営×サステナビリティの取り組みとして、グループの全社員約4万人を対象に、ウォーキングイベント「One Suntory Walk」を10月1日(木)~10月31日(土)に実施します。

 サントリーグループは、従業員が健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものと考え、健康経営を推進しています。「One Suntory Walk」は、参加者が一体となって健康意識を高め、運動習慣を身につけることができるウォーキングイベントです。参加者数や歩数に応じて、サステナビリティ活動に取り組む団体に寄付する仕組みとなっています。昨年は、参加者の総歩数が約13億歩、水と自然に関する3団体への寄付額は、合計約16万USドル(約1,760万円※1)となりました。
 4回目となる今年は、新型コロナウイルス感染症対策に取り組む団体へ参加者1人につき10USドル※2の寄付を実施します。
 今後も、健康経営、サステナビリティへの取り組みを推進し、さまざまな活動を通じて、ステークホルダーとの約束「水と生きる」を実践していきます。

※1 1ドル=110円換算

※2 上限10万USドル

 

― 記 ―

▼活動名称   「One Suntory Walk」

▼実施期間   2020年10月1日(木)~10月31日(土)

▼参加対象   サントリーグループ全社員(約4万人)

▼寄付先    新型コロナウイルス感染症対策に取り組む団体  ※当イベント終了後に決定

▼寄付額    参加者1人につき10USドル  ※上限10万USドル

●サントリーの健康経営について
サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉と考えており、2016年に「健康経営」を開始し、強力に推進しています。
生活習慣病予防に向けた取り組みを「サントリーヘルスマチャレンジ」と題し、ウォーキングや各種セミナー、ヘルスマイレージなどを実施しているほか、家族の人間ドックの費用を補助するなど、さまざまな健康推進に取り組んでいます。またサントリー食品インターナショナル(株)は、今年7月より企業の「健康経営」をサポートする無償サービス「SUNTORY+」の提供を開始しました。企業の従業員向けのサービスで、専用アプリを通して“低ハードル”な健康行動タスクを実行していくことで、気軽に健康行動を習慣化しやすい仕組みとなっています。

●サントリーのサステナビリティについて
水や農作物など自然の恵みに支えられた食品酒類総合企業として、「水と生きる」をステークホルダーとの約束、「人と自然と響きあう」を使命に掲げ、創業以来、持続可能な社会の実現を目指しさまざまな活動に取り組んできました。
2019年にはサントリーグループ「サステナビリティ・ビジョン」を策定し、「水」を中心とした7つの重要テーマを掲げています。水資源の保全やCO2排出削減、資源の循環利用促進などの地球環境保全、サプライチェーンにおける人権の尊重に加え、人々の心豊かで健康な生活への貢献に向けて、取り組みを力強く進めています。

▼サントリーグループの健康経営について
 https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_healthmanage/

▼サントリーグループのサステナビリティサイト
 https://suntory.jp/CSR/ 

 

以上

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