サントリーホールディングス(株)は、社団法人日本テレワーク協会主催の「第19回 テレワーク推進賞」において最高賞である会長賞を受賞しました。なお、2月21日(木)に表彰式が開催されます。
「テレワーク推進賞」は、社団法人日本テレワーク協会が、ICT(情報通信技術)を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を可能とする「テレワーク」の一層の普及促進を目的に実施しています。2000年から実施され、今回で19回目となります。
当社のテレワーク制度※は以下のような特長があり、対象者の8割を超える社員が利用しています。
※サントリーホールディングス(株)・サントリー食品インターナショナル(株)籍対象
●テレワーク制度の特長
・10分単位で利用可能
・シェアオフィス等自宅以外での利用も可能
・利用にあたり事由を問わない
テレワーク制度のみならず、原則コアタイムのないフレックス勤務制度、各部署の働き方改革のナレッジを共有するポータルサイト「変えてみなはれ」の活用、各部署に働き方改革推進リーダーを配置、業務自動化ソフトウェア「RPA」の活用など、さまざまな働き方改革に取り組んでいます。
「生産性の向上」、「ワークライフバランスの実現」、「健康・活き活きの実現」を通じた競争力強化を目的とし、今後も全ての従業員がイキイキと自分らしく働くことができる企業を目指し働き方改革に取り組んでいきます。
●サントリーグループのワークライフバランスの推進
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/
以上