サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

活動内容一覧ページに戻る

更なる復興のため、
宮城県に3年連続10億円の寄付金を贈呈

サントリーグループは「サントリー東北サンさんプロジェクト」を立ち上げ、2012年までに計63億円を拠出し、「漁業支援」と「子ども支援」を中心に被災地の復興支援に取り組んできました。今年も25億円を追加拠出し、これまでの活動をさらに拡充して支援活動に取り組んでいきます。

過去2年間、サントリーグループは、宮城県へ20億円の寄付金を拠出。これまでに、約2300隻の漁船の復旧に活用されています(2013年3月末時点)。

今回の寄付金は、漁船取得に加え、沿岸漁業の復興などにも用途を広げてお役立ていただく予定です。
6月21日には宮城県庁にて寄付金贈呈式が行われ、サントリービア&スピリッツ(株)代表取締役社長 田中保徳が村井嘉浩宮城県知事に10億円の目録を贈呈しました。村井知事からは、「3年連続の多額の支援により、漁船の復旧も順調に進み、心から感謝している。サントリーグループの被災地支援に対する熱い思いに応えるためにも、寄付金を有効に活用し、さらなる復興を目指していきたい」とのお言葉を頂戴しました。