No.SBF0025  (2013.7.19)

サントリー食品インターナショナル株式会社

CSR・環境 キャンペーン・CM

「熱中症予防強化月間」
環境省主催「熱中症予防声かけイベント」への
当社協力について
― 熱中症対策に「GREEN DA・KA・RA」を5,000本配布 ―


 サントリー食品インターナショナル(株)は、7月21日(日)にJR渋谷駅前で行われる「熱中症予防声かけイベント」に賛同し、機能性飲料「GREEN DA・KA・RA」(280mlペットボトル)を5,000本提供します。

 「熱中症予防声かけイベント」は、関係省庁連絡会議(消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、気象庁、環境省)が設定した「熱中症予防強化月間」の一環として開催され、イベントを通じて熱中症の正しい知識や予防策の周知活動に取り組むことで、熱中症予防の意識を高める事を狙ったものです。今回、こうした熱中症予防に対する活動に当社が賛同し、“日常生活の水分補給飲料”として多くのお客様にご愛飲いただいている「GREEN DA・KA・RA」を5,000本提供します。

〈熱中症予防声かけイベントについて〉

   ▼日時      2013年7月21日(日)13時~17時
(配布物がなくなり次第終了)
▼開催場所 JR渋谷駅ハチ公前出口広場
▼主催 環境省
▼後援 熱中症予防声かけプロジェクト(http://hitosuzumi.jp
▼配布物 「サントリー GREEN DA・KA・RA」(280mlペット) 5,000本
うちわ 5,000枚
クールウエットティッシュ 3,000個
熱中症予防カード 5,000枚
※いずれもなくなり次第終了

〈熱中症予防強化月間について〉

   近年、夏期(7~9月)における熱中症による救急搬送者数が急増し、また、さまざまな場面、幅広い年代層で熱中症が発生しています。そこで、国民一人一人が熱中症に対する正しい知識を持つことで、その被害を減らすことができることを鑑み、熱中症による救急搬送者数や死亡者数の急増する7月が「熱中症予防強化月間」として定められました。
「熱中症予防強化月間」では、連絡会議の構成員である消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、気象庁及び環境省が、他の関係省庁の協力も得て、「関係省庁等の行事における熱中症予防の呼びかけ」などの取組を行うこととしています。

〈熱中症予防声かけプロジェクトについて〉

   「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省と官民一体で取組む、熱中症の予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマーク等を用いて参加企業、参加自治体等が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。
http://www.hitosuzumi.jp/
※2013年7月17日現在賛同事業所数(自治体等込み)2,833カ所

〈「GREEN DA・KA・RA」について〉

   2012年4月の発売以来、“日常生活の水分補給飲料”として、子どもから大人まで幅広いお客様にご好評いただいており、2012年の販売数量は、当初計画の660万ケースを大きく超える1,000万ケースに達しました。
レモンやグレープフルーツなど日常生活で親しみのある果実や、健康食材として人気のある海藻や黒ごまなど、計14種類の素材を使用しており、その商品コンセプトから、公益財団法人日本学校保健会の推薦をいただいています。また、夏場の熱中症対策飲料としてもおすすめしています。

▽サントリー食品インターナショナルホームページ http://suntory.jp/sbf/

以上

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