サントリー ワイン スクエア

登美の丘ワイナリー通信

ワインづくりの現場から

ぶどうづくり

登美の丘の畑から ~ぶどうの萌芽、そして花穂~

今年のシャルドネは4月9日に萌芽しました。昨年より8日早かったです。甲州はシャルドネに比べて少し生育は遅めですが、やはり順調に萌芽を始めました。

 

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シャルドネ

4月17日撮影

甲州

 

カベルネ・ソーヴィニヨンはさらに少し遅れて芽が膨らみ始めました。そして萌芽が始まってからは好天続きで、ぶどうはぐんぐん生育し、ゴールデンウィークにはすでに花穂が見られました。今年はもうすでに花穂が見られます。品種によって色や形がそれぞれ違います。

 

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4月19日撮影

5月5日撮影

 

このまま順調に生育し、もうすぐ可憐な白い花が咲くのを見られそうです。

 
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5月5日撮影 メルロ

 

名前のとおりちょっと小さめのかわいらしい花穂です。

 

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5月5日撮影 プチ・ヴェルド

 

すでに赤い色がしっかり付いて、大きな力強い花穂です。

 

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5月5日撮影 マスカット・ベーリーA

 

棚仕立ての甲州は青空に向かってぐんぐん伸びています。ひげも長いです。

 

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5月5日撮影 甲州

 

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