たとえば、たとえば、
いつも使っているものをちょっと多めに買っておくいつも使っているものをちょっと多めに買っておく
子どもが好きなお菓子をちょっと買い足しておく子どもが好きなお菓子をちょっと買い足しておく
おうちのちょっとしたスペースを探してみるおうちのちょっとしたスペースを探してみる
そんな日常の中でできるちょっとした備えをそんな日常の中でできるちょっとした備えを
ちょ備蓄
と呼んでみることにしました。と呼んでみることにしました。
調査では、日用品などを多く買い置きする習慣がある 73.1%と答えた人が、大半を占める一方で、調査では、日用品などを多く買い置きする習慣がある 73.1%と答えた人が、大半を占める一方で、
自宅の備蓄が十分にある2.9%と答えた人は、ほとんどいませんでした。2.9% 自宅の備蓄が十分にある

この差は、備蓄を普段使うものとは全く別の「特別なもの」とする思い込みや、心理的ハードルの表れかもしれません。この差は、備蓄を普段使うものとは全くの別の「特別なもの」とする思い込みや、心理的ハードルの表れかもしれません。

「防災のための備蓄調査」(当社調査)
調査対象:全国の20〜60代の男女 2,301名/調査方法:インターネット調査/調査日:2025年7月11日~7月24日

でも、できることから、ちょっとずつ。いつもを、ちょっとずつ。それは、自分だけでなく、大切な家族の安心に、そして社会全体を守る力にもつながるはずです。今日からちょっとずつ、はじめませんか。でも、できることから、ちょっとずつ。いつもを、ちょっとずつ。それは、自分だけでなく、大切な家族の安心に、そして社会全体を守る力にもつながるはずです。今日からちょっとずつ、はじめませんか。
ちょ備蓄メモ

日常の中で、ちょっとした備えにつながる「ちょ備蓄」のアイデアを集めてみました。
手軽に始められることを、ちょっとずつ。
普段の生活に、取り入れてみませんか。

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NEW ちょ備蓄メモ更新!
みんなの備蓄大調査

サントリー天然水が2025年7月に
「防災のための備蓄調査」を実施。
気になるみんなの備蓄の実態を公開!

日用品などを「多く買い置きする習慣がある」人は

多くの人が、
無意識に“備蓄”できている!?

買い置き習慣が「ある」と答えたのは全体の73.1%。多くの人が普段からストック行動をとっています。もしかしたら「無意識の備蓄」ができているのかも。

「自宅に十分な備蓄があると思う」人は

備蓄に自信がある人は、
ほんの一握り

自宅の備蓄が「十分にあると思う」と回答した人は全体の2.9%。一方で「必要最低限しかない」「ほとんどない」と回答した人は73.0%と、備蓄に不安を抱える人がほとんど。

「備蓄をするなら必要な分をそろえるべき」と考えている人は

多くの人が、
備蓄に“高い理想”を持っている

備蓄をするなら必要な量や内容をそろえるべきだと「思う」「やや思う」と回答した人は全体の85.0%。“全部そろえなければいけない”と思ってる人、意外と多くいるようです。

備蓄が「十分でない」と思う理由は

備蓄は“全部そろえる”という
考え方が心理的ハードルに

「必要な量が多すぎて全部そろえるのが難しい」「全部そろえようと思うとお金がかかる」など、備蓄=全部そろえるという考え方が心理的ハードルになっているかも⋯。

日常的な買い置きアイテム上位は?

実は、日常的な買い置きで、
備蓄必需品がそろっている場合も

日常的な買い置きアイテム上位に挙がった「日用品」「保存食」「飲料水」は、実は備蓄必需品。すでに自宅に必要なものがそろっているご家庭も多いのでは?

自宅に水の備蓄をしていない人は

約半数が
「ない」と回答!

自宅に水の備蓄が「ない」と回答した人は、全体の44.9%。もしもの時だけでなく、普段の生活にも欠かせない水ですが、まだ準備できていない人も、けっこう多いようです。

専門家コメント

「ちょ備蓄」が防災行動を
前向きに進めるきっかけに

調査では、備蓄を大きな目標と捉えるあまり、自分はできていないと感じる人が多いことがわかりました。でも、普段のちょっとした買い置きも立派な備蓄。「ちょ備蓄」は、自分もできているという自己効力感を高め、防災行動の背中を押す素晴らしい取り組みです。

防災心理学者

木村 玲欧さん

兵庫県立大学 環境人間学部・大学院環境人間学研究科 教授。専門は防災心理学、防災教育学、社会調査法。内閣府 防災教育チャレンジプラン実行委員会委員長などを務める。著書多数。

サントリー天然水の想い

私たちは「いつでもおいしい天然水をお届けしたい」という想いのもと、水源や生産ラインの拡大、物流の効率化など、安定供給に向けた取り組みを続けてきました。

また、ミネラルウォーターは、日々の暮らしに欠かせない存在で、ライフラインとしての役割も果たします。そのため、これまでも「日頃からの備え」の必要性を呼びかけてきました。

そして今回、「備え」をもっと身近に感じていただくために、「ちょ備蓄」プロジェクトをはじめました。
この小さなアクションが、いざというときに大きな力になることを、私たちは信じています。

これからも、できることから、防災備蓄の大切さをお伝えしていきます。