2023.02.15
先輩インタビューVol.5 人生のターニングポイント~"自分を鼓舞"編~

CASE1

ミノッチ先輩
2018年(経験者)入社
マーケティング
災い転じて、ターニングポイント。
私のターニングポイントはコロナ禍にありました。行動制限などで海外関連の業務が進めづらくなったことを契機に、ハンズオン(体験学習)で新規事業を立ち上げることになったのです。
私はそれまでマーケティング、特にプロモーション領域に従事してきたのですが、それをきっかけにアントレやビジネス運営など、視野がぐっと広がりました。自分に欠けていた視点やスキルが浮き彫りになり、その後の留学を決意するきっかけにもなったのです。
ピンチはチャンスと言うけれど、まさにそれを体感した出来事。ビジネスも自分もその成長と拡張性の鍵を握るのは自分自身。自分が持つスキルや経験、人脈などをうまく使えば、どんなピンチも成長のチャンスになると、私はそう思っています。
CASE2

そう先輩
2017年(新卒)入社
営業
悔しさは何よりの原動力
私がターニングポイントだと感じたのは入社3年目の年始です。
1年目は仕事を覚えることに精一杯で、ようやく2年目に営業として得意先を担当させてもらえるようになりました。
ですが結果はついてこず、1年間働き終えても目標(予算)に届きませんでした。それが非常に悔しくて、それから「絶対に目標を達成する!」という強い思いを持って仕事に取り組むようになりました。
それまでは本気で取り組めていなかったのかもしれません。悔しさで目標達成を誓ってからは、周りの先輩方も協力してくれ、仕事を楽しく感じるようになってきました。
その結果、翌年は無事に目標達成!
あの時に感じた悔しさで、「本気スイッチ」が入ったのでしょう。「本気」がどんな状態であるかを体感してからは、いつでも本気モードで仕事ができるようになりました。