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サントリートップ > ニュースリリース > サントリーホール 作曲家の個展II 2019 細川俊夫&望月 京 ~サントリー芸術財団50周年記念~
ニュースリリース
  • No.sh0295(2019/7/3)

サントリーホール 作曲家の個展II 2019
細川俊夫&望月 京
~サントリー芸術財団50周年記念~

細川俊夫
©Kaz Ishikawa

望月 京
©Y.Petit

ヨーロッパ音楽シーンの最前線で活躍する2人の日本人作曲家
それぞれ注目するソリストを招聘し新作を発表 

 サントリーホールは、「サントリーホール 作曲家の個展II 2019」2019年11月28日(木)に大ホールで開催します。
 「作曲家の個展」は、作曲家の創造活動の一層の振興と作品の普及をはかるため、公益財団法人 サントリー芸術財団の主催で1981年にスタートしました。国内の優れた作曲家ひとりに焦点を当て、その代表作をまとめて紹介するコンサートとして32名の作曲家を取り上げてきました。2016年からはふたりの作曲家による新シリーズ「作曲家の個展II」としてリニューアルし、日本人作曲家ふたりに新作を委嘱するとともに、ふたりが共同で公演をプロデュースするスタイルとなりました。
 昨年の金子仁美と斉木由美に続き、今年は、細川俊夫望月京に焦点をあてます。ヨーロッパで高い評価を受ける日本人作曲家のトップランナー2人が、それぞれ注目するソリストを招聘。細川の『抱擁-光と影-』では、世界初演も務めたオルガニストのクリスチャン・シュミット、望月の新作にはドイツを中心に活躍しヨーロッパで最も信頼と評価の高い打楽器奏者イサオ・ナカムラが登場します。公演前のプレ・トークと共に、この2人作曲家の既存作品と新作の世界初演による個性と世界観をお楽しみください。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

― 記 ―

サントリーホール 作曲家の個展II 2019 細川俊夫&望月 京
~サントリー芸術財団50周年記念~
Suntory Hall Composers’ Profile II 2019 “Toshio Hosokawa & Misato Mochizuki”
~ SUNTORY FOUNDATION for the ARTS 50th Anniversary ~ 

【日時】
2019年11月28日(木)19:00開演(18:00開場 18:20~プレ・トーク)
Thursday, November 28, 2019 at 19:00 (18:00 Doors Open / 18:20~ Pre-Concert Talk)

【会場】サントリーホール 大ホール Suntory Hall, Main Hall

【出演】
オルガン:クリスチャン・シュミット Christian Schmitt, Organ
打楽器:イサオ・ナカムラ Isao Nakamura, Percussion
指揮:杉山洋一 Yoichi Sugiyama, Conductor
管弦楽:東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

プロフィールはこちら

【曲目】
細川俊夫:『抱擁―光と影―』オルガンとオーケストラのための(2016~17)
Toshio Hosokawa: Umarmung –Licht und Schatten– for Organ and Orchestra
望月 京:『むすび』オーケストラのための(2010)
Misato Mochizuki: MUSUBI for Symphonic Orchestra
細川俊夫:オーケストラのための『渦』(2019)[サントリーホール委嘱作品・世界初演]
Toshio Hosokawa: Uzu for Orchestra (commissioned by Suntory Hall, World Premiere)
望月 京:『オルド・アプ・カオ』打楽器とオーケストラのための(2019)[サントリーホール委嘱作品・世界初演]
Misato Mochizuki: Ordo ab Chao for Percussion and Orchestra (commissioned by Suntory Hall, World Premiere)

【主催】サントリーホール(公益財団法人サントリー芸術財団)
【助成】
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
【協力】株式会社ヤマハミュージックジャパン
【制作協力】東京コンサーツ

【チケット料金】S 4,000円 A 3,000円 B 2,000円 学生1,000円(全席指定、税込)
【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 7月10日(水)10時~16日(火)
一般発売 2019年7月17日(水)10時~
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日を除く)
サントリーホール窓口(10:00~18:00 休館日を除く)

※サントリーホール・メンバーズ・クラブ特典 先行発売中はS席を3,600円でご購入いただけます。
※先行期間中の窓口での販売はございません。
※学生席はサントリーホールチケットセンター(WEB、電話、窓口)のみでの取り扱い。
 25歳以下。来場時に学生証の提示要。お一人様1枚限り。
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:155-566]
イープラス eplus.jp
東京コンサーツ 03-3200-9755(平日10:00~18:00登録不要、座席選択可能)
 http://www.tokyo-concerts.co.jp/

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

 【プロフィール】
■作曲:細川俊夫 Toshio Hosokawa, Composer
広島生まれ。ベルリン芸術大学でユン・イサンに、フライブルク音楽大学でクラウス・フーバーに作曲を師事。ヨーロッパと日本を中心に、作曲活動を展開。日本を代表する作曲家として、欧米の主要なオーケストラ、音楽祭、オペラ劇場などから次々と委嘱を受け、オペラ『班女』、オペラ『松風』、ウィーン・フィルが初演した『循環する海』など、多くの作品は大野和士、準・メルクル、ケント・ナガノ、サイモン・ラトル、ロビン・ティチアーティ、フランツ・ウェルザー=メストなど、世界の第一線の指揮者によって初演され、その多くがレパートリーとして再演されている。2014年、サントリーホールが委嘱したトランペット協奏曲「霧のなかで」は、3度目の尾高賞を受賞。近年は、『海、静かな海』『二人静─海から来た少女─』『地震・夢』と立て続けにオペラを発表。東京交響楽団、ベルリン・ドイツ響、ネーデルラント・フィルハーモニー管など数々のオーケストラや音楽祭のコンポーザー・イン・レジデンスを歴任。12年紫綬褒章受章、18年度国際交流基金賞を受賞。現在、武生国際音楽祭音楽監督、東京音楽大学およびエリザベト音楽大学客員教授。

■作曲:望月 京 Misato Mochizuki, Composer
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学、同大学院およびパリ国立高等音楽院作曲科、楽曲分析科修了。1996~97年IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)研究員。さまざまな領域への関心からもたらされる着想や、繊細さとダイナミズム、多彩な音色とバランス感覚に優れたユニークな作風が各地で注目を集め、オペラ『パン屋大襲撃』、管弦楽曲『むすび II』(ブザンソン国際指揮者コンクール課題曲)など、国内外より委嘱された作品はザルツブルク音楽祭、ヴェネツィア・ビエンナーレ、パリの秋芸術祭、リンカーンセンター・フェスティバル、サントリーホールなどで演奏されている。日本音楽コンクール作曲部門第1位、芥川作曲賞、出光音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、尾高賞、ハイデルベルク女性芸術家賞などを受賞。内外の国際作曲セミナー、コレージュ・ド・フランス、ニューヨーク・コロンビア大学、アムステルダム音楽院などで講師を務め、読売新聞(2008~15)や日本経済新聞(2013、18)ではコラムを連載するなど幅広く活動している。明治学院大学教授。

■オルガン:クリスチャン・シュミット Christian Schmitt, Organ
1976年生まれ。ザール音楽大学で教会音楽およびオルガン演奏を、ザールラント大学で音楽学とカトリック神学を学ぶ。ドイツ音楽コンクール(2001年)で入賞するなど、コンクールでの実績も数多い。コンサート・オルガニストとしては、ルツェルン音楽祭、チューリッヒ・トーンハレ、ベルリン・フィルハーモニーおよびウィーン・コンツェルトハウス、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ケルン・フィルハーモニーなど、世界各地の名門コンサートホールに登場。ソリストとしてはこのほか、北ドイツ放送響、ベルリン放送響、中部ドイツ放送響、ザールブリュッケン放送響などと共演。また、ベルリン・フィル、ロジャー・ノリントン指揮のシュトゥットガルト放送響、ヘルムート・リリング指揮のバッハ・アカデミー・シュトゥットガルトでオルガンやチェンバロのパートを担当するなど、幅広く活躍している。録音では、ヘンデル全集(コープマン校訂)とブリクシ全集、ヴィドールのオルガンとオーケストラのための作品、cpoレーベルのケクラン、ヴィドール、グバイドゥーリナ、パッヘルベル(ベロッティ校訂)作品集などで高い評価を得ている。

■打楽器:イサオ・ナカムラ Isao Nakamura, Percussion
1958年大阪生まれ。81年東京藝術大学、89年フライブルク国立音楽大学ソリスト科卒業。ソリストとして、シュトックハウゼン、ケージ、ノーノ、カーゲル、メシアン、ラッヘンマン、ホリガー、リーム、ツァグロツェック、スローン、シュトックハンマー、細川俊夫、藤倉大など20世紀を代表する作曲家達から厚い信頼を得ており、曲の献呈を受け数多くの作品を世界初演。これまで、大野和士、高関健、ザールランド放送響、ケルン放送響、バイエルン放送響、シュトゥトガルト国立オペラ管、ボルドー国立オペラ管、RAIイタリア国立放送響、東京フィル、大阪フィル、東京都響などと共演。ベルリン音楽週間、ザルツブルク音楽祭、ウィーン・モデルン、ルツェルン音楽祭、パリの秋、ムジカストラスブール、ハーダーズフィールドフェスティバル、ミラノ・トリノ国際音楽祭など、数多くの音楽祭でも演奏。1986年、ダルムシュタットにてクラーニッヒシュタイナー音楽賞、92年度青山音楽賞特別賞、2004年、イシハラホール公演「三井の晩鐘」にて第4回佐治敬三賞受賞。後進の指導にもあたり、92年よりカールスルーエ国立音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。YAMAHAアーティスト。

■指揮:杉山洋一 Yoichi Sugiyama, Conductor
2000年アンサンブル・モデルンを皮切りに、オーケストラ・ミラノ・ムジカ、クラングフォーラム・ウィーンを、日本では都響、新日本フィル、東京フィル、東響、仙台フィル、東京混声合唱団を指揮。オペラではカザーレ『チョムスキーとの対話』(ボローニャ)、メルキオーレ『碁の名人』初演(ヴェローナ)、『ファルスタッフ』(高松)、『魔笛』(仙台、白河)、細川俊夫『大鴉』(ボルツァーノ)などを指揮。「東京現音計画#01~イタリア特集I」で第13回佐治敬三賞、第2回一柳慧コンテンポラリー賞、平成29年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

■管弦楽:東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督を務めている。定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設や被災地への訪問演奏など、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)まで多岐にわたる。《首都東京の音楽大使》として、来たる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、文化芸術の活性化と気運醸成を図っている。
http://www.tmso.or.jp/

 

以上

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